不思議だね

娘がキャプテン翼にはまっておりまして、今日も娘のために小学生編のDVDを借りて参りました。ところが「７」が借りられていたため、今回は「４」「５」「６」の3枚をレンタル。来週「７」を借りるつもりですが、もしかしたら来週は「８」が借りられてるかも・・・。今後は週１枚ペースになっちゃうのかな（＾＾；）

はいどーも。日向くんが出てくるところまでは観た院長でございます。
明和小は日向くん抜きで勝ち進めるのでしょうか（笑）！？

さて。

21日（日）の経絡治療学会関東支部会で、私は「生理痛・PMS（月経前緊張症）」の実技の講義を担当する予定となっております。
ところがてっきり私、PMSの事だけやればいいのかと思い込んでおりました。先日お題を確認して「ああ、生理痛もやるのか・・・」と、この時期になってようやく知った次第であります。危ない、危ない（＾＾；）

いつも臨床でやっている事をしゃべって実技をやればいいだけですから、前もって準備するような事もないのですが、とりあえず少しは話したい事をまとめておいた方がいいかな？と思ったのが今月初め。不思議なもので、そういう事を考えていると生理痛やPMSの患者さんがいらっしゃるんですよねぇ。
本日は生理痛の患者さんとPMSの患者さんがいらっしゃいました。ダブルというのもこれまた珍しい。

そういえばある名人の先生から「暇な時間に『難経』を勉強していると、不思議と患者さんが来るもんだ」というお話を聞いた事がございます。これは私も本当だと実感するところがございまして、ちょっぴり時間があいて難経を読みはじめた時に限って急患さんがいらっしゃるような、そんな気が致します。
難経は臨床に直結する古典だからなのか・・・全くの偶然だと思いますが、何とも不思議なものでございます。

ちなみに、素問はいくら読んでも患者さん来ません（笑）。