完敗でした

時間があるうちに更新。



昨日ははじめておチビとふたり、男同士でスタジアムへ行きました。
いつもは母親べったりのおチビですが、昨日はなぜか超ご機嫌。



楽しんでくれてよかった（＾＾＊）



さて、昨日のスタジアムは陸上競技場だったわけですが、国立と同様比較的観やすい部類の競技場でした。





ただね、やっぱりトラックはない方が良いに決まってます。





とりあえず視界は確保できているのに、おチビは「見えないねぇ、遠いねぇ」とちょっぴり不満げでした。





オーロラビジョンはとっても立派でした。
将来的には栃木のホームスタジアムにもこういう設備が欲しいですね。





試合はというと、皆さんご存知の通り0-1というスコアでした。ただ、この結果以上に実力差がある事は明らかでしたね。
パスを出そうにもスペースを埋められて出しどころがなく、最終ラインでパスを回して様子を窺えば素早く人数をかけてチェックされ、苦し紛れにロングボールを多用すればセカンドボールをことごとく拾われる。札幌の統率されたディフェンス、チェックの早さ、球際の強さ、そして試合運びの上手さ。どれをとっても完敗でした。
栃木はバーやポストに助けられた場面が4度もありましたし、むしろ運は栃木の方にありました。それだけツキがあったにもかかわらず、0-5くらいのスコアで終わっていても不思議ではない、そんな試合でした。



ただし悔しいとか、そういう感情はありません。むしろ昨日は良くやった方だと思います。何と言ったらいいか、言葉を選ぶのが難しいんですけど・・・。手詰まりの中でも懸命に状況を打開しようとするる、そういう積極的な姿勢が感じられる試合でしたよ。
第1クールの富山戦（0-4）のような落胆する気配もありませんでした。どちらかといえば前向きに捉えられる敗戦だったと思います。



札幌サポの皆さん、かなり多かったと思います。
声出しの人数だけで言えば、栃木よりも多かったかも知れませんね。



札幌とは10月21日（水）に厚別でもう一度対戦します。その頃にはもう少し札幌に食らいつけるようなサッカーが出来るようになっていたいですね。
とにかく昨日は言い訳できないほどの完敗。でも熊谷まで行って良かった。

お懐かしい

紘子さんが『Xファイル』と『ウルトラマン』の本（DVD）を買って来てくれました。
『Xファイル』、懐かしいねぇ。昔全部観たよあたしゃ。
『V』も久々に観たいなぁ。このシリーズってDVD出てるのかな？