工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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栃木SC選手スパイクチェック2022 第28節

2022年07月28日 20時12分00秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



それでは第28節、ホーム山口戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

大活躍だった川田選手の着用スパイクは、モレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルでした。



【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

2得点に絡んだ黒﨑選手の着用スパイクは、モレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2022年2月10日発売、日本国内1500足限定発売の『PRE FUTURE PACK』でした。



【大谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

大谷手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、チームレッド×ホワイトを着用。後半は同モデルのグレーフォグ×ボルト×サファイア×ブルーボイドを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。



【グティエレス選手】
アディダス・コパ 20.1 SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

グティエレス選手はアディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1のMIXスタッドモデル、SGのロイヤルブルー×シルバーホワイトを着用していました。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【谷内田選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

谷内田選手の着用スパイクはO-Rei Futebol T006のホワイトでした。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。



【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン・クロスステッチ仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO Essential レッド


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

ヤスダ契約選手である高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのエッセンシャル仕様でした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。ソール素材にはTPUを採用することで大幅に軽量化を実現しています。エッセンシャル仕様は過去のモデル製造で使用予定であった裁断済みカンガルーレザーを使用しており、シュータンのロゴが刺繍仕立てで、ヒールとシューレースホールに追加でレザーを使用しているモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

矢野選手はアディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1、2020年11月発売『PRECISION TO BLUR PACK』のコアブラック×シグナルオレンジ×エナジーインクを着用していました。矢野選手はアディダス契約選手です。



【根本選手】
ナイキ・マーキュリアルヴェイパー14 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

根本選手は前後半でスパイクをチェンジ。決勝ゴールを決めた前半は爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー14のフットボールグレー×ブラッケンドブルー、後半は同モデルの2021年8月発売『MOTIVATION PACK』を着用していました。



【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

山本選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのブラックを着用していました。



【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

大島選手はナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用しています。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。



【磯村選手】
ミズノ・レビュラCUP JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

磯村選手はスピード&ボールタッチモデルのレビュラシリーズ4作目となるレビュラCUP JAPANの2021年9月17日発売、日本国内1500足限定『NEXT-Generation COLOR』を着用していました。往年の名スパイク「ウェーブカップ」と最新モデル「レビュラ」のハイブリッドスパイクで、基本設計はレビュラシリーズを踏襲し、シュータンの5つ星デザインと前足部のステッチパターンにウェーブカップの要素を用いています。



【宮崎選手】
プーマ・ウルトラ1.3 MX SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2022072308)

宮崎選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデル、ウルトラ1.3のMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーには軽量マイクロファイバーSPEEDCAGEが採用され、細かい凹凸によりハイスピードでのボールコントロールを可能にするモデルです。
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