昨晩、どういう流れからだったのかは忘れたのですが、うちの坊主に「チャンスの神様」のお話を致しました。
チャンスの神様ってのは一直線にこちらへ全力疾走して来るわけですよ。捕まえるところは髪の毛しかない。ところが髪の毛も前髪しかなくて、後ろはツルツル。ですからね、通り過ぎたらもう二度と捕まえられない。
だからぼんやり暮らしてちゃいけないと。チャンスが来たら絶対に捕まえてやるという準備をしておく事が大切なんだよと。
まぁそんな内容のお話をね、風呂入りながら小3の坊主にしたわけです。
そしたら坊主、何て言ったと思います?
「通り過ぎたって大丈夫!絶対追いついて捕まえてボッコボコにするよ!」
・・・神様ボコッてどうすんだおまえ(-_-;)
いや、そうじゃないんだって(^^;)
ちちが言いたいのはだねぇ・・・ほら、竹内まりやも歌ってるじゃない。チャンスの神様には前髪しかないから、通り過ぎたら手に入らないんだって(笑)。
だからボーっと生きてちゃダメなんだって事だよ。わかるか?
「ふ~ん。じゃ、ちちはチャンスの神様捕まえた事あるの?」
そんな事を言うもんでね。
ああ、あるよ、おまえさんのママを捕まえたぞ。
そう言ってやりましたよ。
そしたら坊主、真っ赤な顔して黙ってやんの(-_-///)
かわいい奴め。
我が家の神様、今日はお昼に映画観に行ってきたそうでございますよ。
はいどうも。ひとり仕事の院長でございます。
明日午後5時30分、韓国でサッカーの国際親善試合がございます。
本日はその話題を。
韓国サッカー協会(KFA)創立75周年記念行事
韓国代表OB(90'S) vs 日本代表OB(90'S)
これ、すごく観たい(^^;)
興味あるじゃない。あの名選手は今でも動けるんだろうか・・・とかね。
台風の影響を心配しておりましたが、韓国はとりあえず大丈夫。出場選手も既に現地入りしている模様でございます。
それでは、懐かしさに浸りながら日本代表メンバーを確認しておきましょう(^^)/
<監督>
・加茂 周
日本人初のプロ監督である加茂周氏。80年代から90年代前半のキャリアは監督としては輝かしいもので、その後日本代表監督も歴任。独自の戦術であるゾーンプレスは90年代の日本サッカーを語るには欠かせない。
<コーチ>
・清雲栄純
大学からサッカーを始めたという日本代表経験者では最も遅咲きな異色の経歴を持つ清雲氏。現在は大宮アルディージャのフロントを勤める傍ら、母校でもある法政大学工学部で教授を務めており、指導者としても異色な存在。
<GK>
・小島伸幸
W杯フランス大会代表メンバーのひとり。J創成期はサラリーマンJリーガーとして活躍し、その後プロ契約。現役終盤はザスパ草津をJに導く立役者となる。現在はNHK解説を務めており、GKの視点に立った独特な解説で人気者に。
<DF>
・大野俊三
鹿島アントラーズの黄金期の礎を築いた選手。177cmというCBの選手としては決して大きくはない体だったが、相手との駆け引きに長けた競り合いに強い選手だった。引退後は居酒屋を経営。
・井原正巳
アジアの壁と呼ばれた日本を代表するCB。フィジカルに優れ、1対1にも強い。足元の技術もあり、歴代日本代表の中でも最高のCBのひとり。日本代表キャップ数122は今も歴代1位。
・相馬直樹
左サイドのスペシャリスト。鹿島アントラーズの黄金期を知る選手のひとり。意外と知られていないが利き足は右。素早くサイドを駆け上がるプレースタイルと、内側に切り込んでのミドルシュートが印象に残る。
・名良橋晃
現役時代は右サイドバックとして平塚(現湘南)や鹿島でプレー。超攻撃的サイドバックと呼ばれ、ゴールに絡むプレーが非常に多い印象があるものの、日本代表ではゴール0。攻撃的なイメージとは違い、実は守備もかなり上手かった。
・柳本啓成
ディフェンシブなポジションならどこでもこなせる選手。現役時代は主に右サイドで活躍。攻守のバランスに優れており、スピードが乗った縦への突破は超一流だった。90年代、広島に所属していた頃の人気はすごかった。
<MF>
・ラモス瑠偉
言わずと知れた日本の10番。70年代後半から80年代にかけて、JSL時代の日本サッカー界で大活躍。89年に日本に帰化し、その後も長きに渡りクラブと代表で活躍。イメージとは裏腹に戦術家であり、指導者としての評価も高い。
・江尻篤彦
現役時代は左MFの選手として古川時代から市原(現千葉)一筋で活躍。95年にはJ通算2500ゴール目となるメモリアルゴールを決めている。99年からはコーチとなり、オシム氏の下でもコーチを経験。
・本田泰人
JSL時代はホンダでプレー。J発足時に鹿島へ移籍し、以来鹿島一筋で過ごした。鹿島の黄金期を知る選手のひとりで、J出場は通算328試合。豊富な運動量で中盤の底を支配し、ボランチとしてチームに欠かせない存在だった。
・下平隆宏
90年代にボランチとして活躍。非常にクレバーな選手だった。柏(日立)とFC東京でキャプテンを務めた。選手を見る目は確かで、現在は柏のフロント(スカウト)としてチームを支えている。
・前園真聖
90年代、横浜フリューゲルスと日本代表で大活躍。アトランタ五輪の象徴として語られる選手であり、将来の日本代表を背負って立つ選手になる事を期待されていたが、アトランタ五輪後急速にその輝きを失ってしまった。
・増田忠俊
90年代の鹿島黄金期を支えた名選手。2列目からの飛び出しを得意としたセカンドトップ的なプレーでチームに貢献した。現在はテレビ解説をしながら大分県1部リーグのクラブで監督を務めている。
・奥 大介
磐田と横浜FMの黄金期を知る選手。中盤ならどこでもプレーできる能力を持ち、引退するまで常に中心選手として活躍した。先日、多摩大目黒高のサッカー部の監督に就任。元代表選手が高校の指導者になるのは極めて異例。
<FW>
・城 彰二
90年代後半、日本のエースストライカーとして活躍。10代後半から20代前半がキャリアピークという早咲きの選手だった。2006年、横浜FCをJ1に昇格させる活躍を見せたが膝の古傷が悪化し、31歳で現役を引退。
日本のメンバーは、たまたまスケジュールが空いている人にお願いしたって感じですね(^^;)
コーチやフロントとしてJクラブにかかわっている名選手が結構抜けてるもんな。
ま、しょうがない。この時期なんだから。
ちなみに韓国の出場メンバーは以下でございます。
韓国(監督:イ・フェテク、コーチ:チェ・スンホ)
GK:キム・ボンス、シン・ボムチョル
DF:ホン・ミョンボ、カン・チョル、シン・ホンギ、ハ・ソッチュ、イ・ビョングン、ユ・サンチョル
MF:パク・ナムヨル、ノ・ジュンユン、キム・ドグン、イ・サンユン、コ・ジョンウン、ユン・ジョンファン
FW:チェ・ヨンス、ソ・ジョンウォン、チョン・ジェグォン
親善試合とは名ばかりで、韓国側はガチらしいです(・_・;)
韓国のメンツを見る限り、たぶん本当にガチで来るつもりだと思います。
ケガしたくない日本のおじさん軍団は恐らく負けます(笑)。で、ラモスがひとりでキレる(笑)。そんな展開になるんだろうなぁ・・・。
チャンスの神様ってのは一直線にこちらへ全力疾走して来るわけですよ。捕まえるところは髪の毛しかない。ところが髪の毛も前髪しかなくて、後ろはツルツル。ですからね、通り過ぎたらもう二度と捕まえられない。
だからぼんやり暮らしてちゃいけないと。チャンスが来たら絶対に捕まえてやるという準備をしておく事が大切なんだよと。
まぁそんな内容のお話をね、風呂入りながら小3の坊主にしたわけです。
そしたら坊主、何て言ったと思います?
「通り過ぎたって大丈夫!絶対追いついて捕まえてボッコボコにするよ!」
・・・神様ボコッてどうすんだおまえ(-_-;)
いや、そうじゃないんだって(^^;)
ちちが言いたいのはだねぇ・・・ほら、竹内まりやも歌ってるじゃない。チャンスの神様には前髪しかないから、通り過ぎたら手に入らないんだって(笑)。
だからボーっと生きてちゃダメなんだって事だよ。わかるか?
「ふ~ん。じゃ、ちちはチャンスの神様捕まえた事あるの?」
そんな事を言うもんでね。
ああ、あるよ、おまえさんのママを捕まえたぞ。
そう言ってやりましたよ。
そしたら坊主、真っ赤な顔して黙ってやんの(-_-///)
かわいい奴め。
我が家の神様、今日はお昼に映画観に行ってきたそうでございますよ。
はいどうも。ひとり仕事の院長でございます。
明日午後5時30分、韓国でサッカーの国際親善試合がございます。
本日はその話題を。
韓国サッカー協会(KFA)創立75周年記念行事
韓国代表OB(90'S) vs 日本代表OB(90'S)
これ、すごく観たい(^^;)
興味あるじゃない。あの名選手は今でも動けるんだろうか・・・とかね。
台風の影響を心配しておりましたが、韓国はとりあえず大丈夫。出場選手も既に現地入りしている模様でございます。
それでは、懐かしさに浸りながら日本代表メンバーを確認しておきましょう(^^)/
<監督>
・加茂 周
日本人初のプロ監督である加茂周氏。80年代から90年代前半のキャリアは監督としては輝かしいもので、その後日本代表監督も歴任。独自の戦術であるゾーンプレスは90年代の日本サッカーを語るには欠かせない。
<コーチ>
・清雲栄純
大学からサッカーを始めたという日本代表経験者では最も遅咲きな異色の経歴を持つ清雲氏。現在は大宮アルディージャのフロントを勤める傍ら、母校でもある法政大学工学部で教授を務めており、指導者としても異色な存在。
<GK>
・小島伸幸
W杯フランス大会代表メンバーのひとり。J創成期はサラリーマンJリーガーとして活躍し、その後プロ契約。現役終盤はザスパ草津をJに導く立役者となる。現在はNHK解説を務めており、GKの視点に立った独特な解説で人気者に。
<DF>
・大野俊三
鹿島アントラーズの黄金期の礎を築いた選手。177cmというCBの選手としては決して大きくはない体だったが、相手との駆け引きに長けた競り合いに強い選手だった。引退後は居酒屋を経営。
・井原正巳
アジアの壁と呼ばれた日本を代表するCB。フィジカルに優れ、1対1にも強い。足元の技術もあり、歴代日本代表の中でも最高のCBのひとり。日本代表キャップ数122は今も歴代1位。
・相馬直樹
左サイドのスペシャリスト。鹿島アントラーズの黄金期を知る選手のひとり。意外と知られていないが利き足は右。素早くサイドを駆け上がるプレースタイルと、内側に切り込んでのミドルシュートが印象に残る。
・名良橋晃
現役時代は右サイドバックとして平塚(現湘南)や鹿島でプレー。超攻撃的サイドバックと呼ばれ、ゴールに絡むプレーが非常に多い印象があるものの、日本代表ではゴール0。攻撃的なイメージとは違い、実は守備もかなり上手かった。
・柳本啓成
ディフェンシブなポジションならどこでもこなせる選手。現役時代は主に右サイドで活躍。攻守のバランスに優れており、スピードが乗った縦への突破は超一流だった。90年代、広島に所属していた頃の人気はすごかった。
<MF>
・ラモス瑠偉
言わずと知れた日本の10番。70年代後半から80年代にかけて、JSL時代の日本サッカー界で大活躍。89年に日本に帰化し、その後も長きに渡りクラブと代表で活躍。イメージとは裏腹に戦術家であり、指導者としての評価も高い。
・江尻篤彦
現役時代は左MFの選手として古川時代から市原(現千葉)一筋で活躍。95年にはJ通算2500ゴール目となるメモリアルゴールを決めている。99年からはコーチとなり、オシム氏の下でもコーチを経験。
・本田泰人
JSL時代はホンダでプレー。J発足時に鹿島へ移籍し、以来鹿島一筋で過ごした。鹿島の黄金期を知る選手のひとりで、J出場は通算328試合。豊富な運動量で中盤の底を支配し、ボランチとしてチームに欠かせない存在だった。
・下平隆宏
90年代にボランチとして活躍。非常にクレバーな選手だった。柏(日立)とFC東京でキャプテンを務めた。選手を見る目は確かで、現在は柏のフロント(スカウト)としてチームを支えている。
・前園真聖
90年代、横浜フリューゲルスと日本代表で大活躍。アトランタ五輪の象徴として語られる選手であり、将来の日本代表を背負って立つ選手になる事を期待されていたが、アトランタ五輪後急速にその輝きを失ってしまった。
・増田忠俊
90年代の鹿島黄金期を支えた名選手。2列目からの飛び出しを得意としたセカンドトップ的なプレーでチームに貢献した。現在はテレビ解説をしながら大分県1部リーグのクラブで監督を務めている。
・奥 大介
磐田と横浜FMの黄金期を知る選手。中盤ならどこでもプレーできる能力を持ち、引退するまで常に中心選手として活躍した。先日、多摩大目黒高のサッカー部の監督に就任。元代表選手が高校の指導者になるのは極めて異例。
<FW>
・城 彰二
90年代後半、日本のエースストライカーとして活躍。10代後半から20代前半がキャリアピークという早咲きの選手だった。2006年、横浜FCをJ1に昇格させる活躍を見せたが膝の古傷が悪化し、31歳で現役を引退。
日本のメンバーは、たまたまスケジュールが空いている人にお願いしたって感じですね(^^;)
コーチやフロントとしてJクラブにかかわっている名選手が結構抜けてるもんな。
ま、しょうがない。この時期なんだから。
ちなみに韓国の出場メンバーは以下でございます。
韓国(監督:イ・フェテク、コーチ:チェ・スンホ)
GK:キム・ボンス、シン・ボムチョル
DF:ホン・ミョンボ、カン・チョル、シン・ホンギ、ハ・ソッチュ、イ・ビョングン、ユ・サンチョル
MF:パク・ナムヨル、ノ・ジュンユン、キム・ドグン、イ・サンユン、コ・ジョンウン、ユン・ジョンファン
FW:チェ・ヨンス、ソ・ジョンウォン、チョン・ジェグォン
親善試合とは名ばかりで、韓国側はガチらしいです(・_・;)
韓国のメンツを見る限り、たぶん本当にガチで来るつもりだと思います。
ケガしたくない日本のおじさん軍団は恐らく負けます(笑)。で、ラモスがひとりでキレる(笑)。そんな展開になるんだろうなぁ・・・。