流経大は強かった

試合終了後再び仕事に戻り、先ほどお仕事終了。

さて、本日の流経大戦。スコアは4－3でございました。
北京五輪予備登録メンバーのGK林選手をはじめとした1軍選手が出場してきたわけですが、やっぱり流経大は強いね。後半途中に追いつかれて3－3になった時にはかなり焦りました。
ところが、グリスタでやる時は不思議と負ける気はしないんですよね。絶対勝ち越せると信じて懸命に声を出し続け、その想いは終了間際の85分の石舘選手のゴールという最高の形になりました。

問題なのは守備。
栃木は先日の試合でも3失点。今日はPKもありましたけれど、守備陣の崩壊は結構深刻です。ここ数年は夏場に失速するシーズンが続いておりますし、もう少し安定した守備が出来るようになればいいのですが・・・。
特に今日の立ち上がり4分の失点。あれは頂けないなぁ。すぐに追いついたので目立ちませんが、ああいう失点は試合を壊しかねないです。GK小針選手にばかり頼ってばかりじゃダメ！！DF陣しっかりしろ！！

今日は審判も最低でした。例の「審判最高事件」の時よりもひどかったと思います。ファウルの判定はまだしも、流すところはしっかり流して欲しいです。せっかく攻守の切り替えが早いいい試合だったのに、簡単なファウルでいちいちゲームを止められてリズムに乗り切れない印象でした。
PKの判定は・・・正直、あれはまぁとられてもしゃーないかなぁって思いますが、そこまでのレフェリングがひどかっただけに、やはり簡単には納得できないです。
それでも今日は選手に代わってメインスタンドの観客が思いっきりキレてくれまして、前半終了後に控え室に向かう審判団に向かって猛烈な勢いでブーイングをかましておりました。あれにはゴール裏のサポもびっくり仰天（゜O゜；）
でもね、あのブーイングのおかげで逆に選手達は冷静さを取り戻せたんじゃないかと思います。いやぁ、それにしてもあんなの初めて見ました。びっくりしたなぁ（＾＾；）





試合後は決勝点を決めてくれた石舘選手がゴール裏に来てくれました。
今日のゴールは緊迫した試合の中で決めた値千金の決勝点。石舘選手、さすがです！！





ハットトリックの横山選手もゴール裏に来てくれました。
もしかしたらハットトリックは今季のJFLで初じゃないでしょうか？
少なくとも栃木の選手としては今季初の快挙です！





ついでに稲葉選手も小さな子にサインをしに来てくれました。
今日も後半途中からの出場。80分頃に左からのクロスにあわせた決定的なヘッドがありました。ボール半個分上にずれちゃいましたが、ありゃ決まったと思いましたよ。惜しかった（＾＾；）
運動量も豊富で、出来は良かったですよ。来週はゴール決めてください！！





これで栃木の勝ち点は50。2位のHONDA FCがドローだったので44となり、勝ち点6の差が付きました。2試合分開きましたが、まだまだ油断は出来ません。8月16日のアウェーでのHONDAとの直接対決が今シーズンの行方を左右する一戦になる事は間違いなしです！

とにかく今日は勝ててよかった（＾＾）／

あ、明日は経絡治療学会関東支部会がございますので、休診致します。
申し訳ないです。

リベンジ1 達成

4－3、決勝点は石舘選手のヘッド。
流経大は強かったけれど、それ以上に審判最高。
とにかく良かった(´Д｀)

前半終了

前半終了。横山選手のハットトリックで3－2リードも、終了間際に不可解なPKを取られ嫌な雰囲気に。
ところが前半終了直後、控室に戻る審判にメインスタンドから大ブーイング。
こんな光景はじめてです。メインのみなさんありがとうo(^-^)o

到着

本日は子ども達にフラれ、ひとりで参戦しております。
今日は勝ちます！