工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

大丈夫

2008年07月07日 21時14分55秒 | その他
テレビで韓国人夫婦の顕微授精のドキュメントやってました。
一回目の移植は陰性。移植直後に赤ちゃんのお洋服を選んだり、かなり気持が先走っておりましたから、それはそれはかなりの落胆ぶりでした。

望診で考察するに、彼女は肝実証体質。時間はかかるでしょうけれど、たぶんこのご夫婦は心配ないと思います。そのうち妊娠できるんじゃないかなぁ?

誤解を恐れずに言いますが、このご夫婦には申し訳ないけないのですけれど、一回目であっさり着床していたらたぶんあたしゃ文句言ってます。現実は甘くないし、そんなに簡単な事じゃないもん。

それでもね、これもいい経験だったと思える日が必ず来ると信じて欲しいです。何よりもその気持ちを持ち続ける事が大切なんだと思います。

私はいつだって信じておりますよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格的なひとりごと

2008年07月07日 20時15分22秒 | その他
本日は7月7日ですね。七夕でございますよ。現代では東北や北海道などの一部の地域を除けば新暦7月7日が定着しております。
・・・私はその「一部の地域」の出身でございますからね。道産子である私にとって「七夕」は8月7日なのであります。7月7日には何の思い入れもございません。七夕といえば8月7日。

北海道では8月7日の夜、子ども達が奇妙な歌を歌いながら各家庭を回り、無理やりお菓子を頂戴するという「ローソクもらい」という風習がございましてね。
子ども達は大人数で勝手に玄関のドアを開けて入って来て「ローソク出せ」「出さないとかっちゃくぞ(引っ掻くという意味)」「出さないと噛み付くぞ」と物騒な言葉を連呼致します。で、お菓子をもらうと次の家に押しかけて行くと。この風習を知らない人なら110番しちゃうと思います。そのくらいの勢いで押しかけてくるわけです。私の実家も子ども達が突然入ってきて、一頻り奇妙な歌を歌われておりましたなぁ。
あの風習はいまだに理解不能ですが、たぶん昔は本当にローソクもらってたんだろうね。確か私も一度だけ参加した事があるんですけどね、あまりにも痛い行事なのでその後二度と参加する事はありませんでした(・_・;)
ありゃおかしいって。何であんなことするんだろうね。

幼少時代、「一部の地域を除き野球中継の放送時間を延長致します。」の一部の地域に住んでおりました。
どうもこんばんは。北海道出身の院長でございます。
野球中継が突然「花王名人劇場」に切り替わる虚しさったらないですよ。一部だったぁ~みたいな。

・・・え~、気を取り直して。
今日は七夕だけじゃない。カルピス生誕89周年の日だそうでございます。

【20世紀のきょう】カルピス発売(1919・7・7)(産経新聞) - goo ニュース

なんとも中途半端な89周年。別に90周年で盛大にやりゃいいじゃねーかとも思いましたが(^^;)
カルピスといえばスターダストレビューの夢伝説。これは私、絶対に譲れません。




これを聞いてスタレビに興味を抱き、私は今日まで24年間ずーっとスタレビを聞き続けております。長いねぇ。

何年前だったかなぁ。宇都宮市文化会館の上階で鍼灸師会の会議があったんですよ。当日行ってみましたらね、何やら行列ができている。何かと思ったら、大ホールでスタレビのライブやるっていうのよ。
・・・あの時は揺れたなぁ(^^;)
結局会議に出ましたけどね。今下で歌ってるんだろうなぁと思うと会議にも集中できませんで(笑)。

学生時代は年に数回必ずライブを観に行ってましたが、社会人になってからはまだ一度も行っておりません。そろそろ行きたいなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする