一本道、行けども行けども続きます。あ~~、しんど。
途中、色々な植物に出会いながら、ただひたすら炎天下の一本道を・・・。
大きな蜂の巣、みーつけた。 大丈夫、空き家ですよ。
ブーゲンビリアって赤い所はお花じゃないんですって。白い小さなお花なんですね。
未だ続くのかな~~~、
右手に曲がって少し下ると、見えてきました! 北の浜です。
向こうに見えるのは下地島、島ごと私有地で牧場があるそうです。
砂浜と言うキャンバスにこんなに自由に緑の絵を描けるなんて!!!
みんな、思い思いに貝殻を拾い集めていました。
炎天下の中、何処までも何処までも一本道を歩きました。
「線路は続くよ どこまでも~~」といった感じの2本のレールが敷かれたような道です。
両側は鬱蒼としたジャングルのよう、熱帯植物が生い茂っています。
視界が開けて青い海と砂のキャンバスです!
何と言っても、この伸び伸びと描かれた緑の絵が素敵!
あ~~、この砂浜のキャンバスに、紅も思いっきり絵を描いて見たいな~~~!
昔、パットブーンの『砂に書いたラブレター』なんていうのがあリました。
南の国のこの砂浜には、どんな灼熱のラブレターを書きましょうか・・・。 紅 (こう って読んで下さい)