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惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-533- 伏見稲荷千本鳥居

2008-02-27 | 神社・仏閣
何処まで続く赤いトンネル



大きな鳥居のトンネルを抜けると




又しても現れました。千本鳥居です。奥の院への鳥居のトンネル。
ここではどうやら左側通行のようです。




一体何処まで続いているのでしょうか?




女学生3人、数えながら入って行きました。




出口の見えないトンネルかしら?まだまだ先がありそうです。
チョッと怖そう~~! もう、異次元の世界です。




ホッ、やっと出口が見えてきました。





千本鳥居はここでお終いですが実際は未だまだ続きます。
ここで折り返す人が殆どのようですが山一面鳥居のトンネル、
ぐるり回るには2時間以上を費やすそうです。

おまけフォト





さて、鳥居は何本あったでしょうか?(笑) お疲れ様~~。

ひとりごと
昨日はとても嬉しいことがありました。
大きな手術をなさって今年ズーッとお休みしていたyorikoさん、
そして秋からお加減の悪かったpsterさんが復帰なさったことです。
まだまだ本復帰ではありませんが今年初めての更新に喜んでいます。
私には勝手に弟子入りした沢山の師匠が居りますが
お二人がお休みしていた事淋しくてなりませんでした。
春の訪れと共にお二人が早くお元気になられることを願っております。

そして又、最近新しい師匠も出来ました。勉強すること一杯です。




-532- 北野天満宮

2008-02-26 | 神社・仏閣
ちょっと早かったかしら、北野天満宮の梅



折角この時期に京都ですから、北野天満宮へ行かなくては~~!




名にし負う菅原道真公の愛した梅、社殿を背景に見事でした。














ちょっと控えめなしだれ梅、私の好きな1枚です。




折りしも受験シーズン真っ盛り




みんなのお願い叶うといいね。

ちょっと早いかしらと思いましたが、
早咲き、遅咲き色々あって長い期間楽しめるようでした。
梅は他でも沢山撮っていますが、
今回は北野天満宮であることを特に意識してUPしてみました。

08.2.15 撮影


↓ 一輪一輪の梅の花、習作をUPしております。併せてご覧ください。

-527- 愛宕念仏寺-1

2008-02-23 | 神社・仏閣
あなた達に会いたくて~~!

約束どおりやって来ました。



東山に日が昇り、今日もいいお天気のようです。今朝はいよいよ会いに行く日です~~♪




おはよう~~♪




約束どおり会いに来ましたよ。




白い帽子を頂きながら、待っていてくれたのね。




冷たかったでしょう!寒かったでしょう!




けなげにも、私にこの姿が見せたくて、待っていてくれたのね。




さあ、暖かい陽を浴びて、冷たい衣を脱ぎましょうね。
もう、十分楽しませていただきましたよ。
今度のお約束は何時にしましょうか?決まってるわよね。あのお花の時期よね(ナイショヨ)



私がどうしても雪の京都に来たかったのは、こんな約束を果たすためでした。
↓にも可愛い羅漢様がお揃いです。


-523- 三千院ー1

2008-02-21 | 神社・仏閣
三千院・雪の庭園













ガラス戸への映り込みがとてもはっきりと輝いて。















京都 大原 三千院 と歌われたのは何時頃の事でしたでしょうか。
以来急激な観光の人気スポットになったようです。
雪の三千院も今回の楽しみの一つでした。

三千院でも出合った人は数人、静かに時が止まっているようでした。



↓ 三千院ー2をUPしております。覗いてみてください。

-522- 三千院ー2

2008-02-21 | 神社・仏閣
童地蔵さんたち、どうしているかしら?




























秋には緑の苔の上で気持ち良さそうに戯れていた童地蔵さん達、
冷たい布団の下に埋もれてしまっていました。



観音堂



三千院の一番奥まった高い所にある観音堂、
狭い雪道を足元気をつけながら登って来たのには訳があります。
ここに描かれている四季の花や天女の壁画は、私の高校時代の同級生が描いたものです。
スチュアーデスをしていた彼女がどうして? 学生時代は描いていなかったのに。

嫁ぎ先の故お義父様が人間国宝の高名な鐘の鋳造師(正式な職名を知りません)であったところから
手ほどきを受け日本画を描きだしたそうです。
残念ながら写真撮影は出来ませんでしたが「洋子」のサインが入っておりました。
まだ新しいもので、数年前完成したときには同級生がお祝いに訪れましたが
私は参加することが出来ず、初めての拝観となりました。


-521- 宝泉院ー1

2008-02-20 | 神社・仏閣
念願かなって

これが撮りたくて雪の京都に飛んで来ました!



シメ、シメ、人が居なそうです。




しーん・・・・・。




この凛とした美しさを撮りたくて、




やっと念願叶いました。




美味しいお抹茶頂いて、至福の時を過ごしました。




心から有難う。


京都にお住まいのブロガーさんが四季折々のここ宝泉院の額縁庭園を撮っておられます。
いつも拝見してはその美しさに惹かれ、何時の日か私も撮ってみたいと思っていました。
昨年紅葉の時には余りにも大勢の人で思うように撮れず、今回のリベンジとなりました。
京都に雪のニュースを聞いて、飛んで来たのはこれが第二の理由です。
第一の理由は・・・。後のお楽しみとしましょうか。
それにしても私たちの他に二人しかいませんでした。
この感動は忘れられない思い出になりそうです。すべてのものに感謝。



↓載せきれなかったおまけの写真をUPしております。

-517- 銀閣寺

2008-02-18 | 神社・仏閣
雪の銀閣寺



花頭窓から真っ白な庭園を臨みます。









青空が出ていたかと思うと




小雪がちらつく寒い日でした。





13日、京都駅に降り立つと気持ちよく晴れ上がった空でした。
京都駅から南禅寺までタクシーを拾うと、「今日の金閣寺は凄いですよ。
お客さんを送り届けるのに大変でした」との事、
雪が降ると誰しもが金閣寺に集まるようです。
素晴らしいことは解りますが、人出を思うと避けたくなります。
迷わず南禅寺から銀閣寺へのコースを歩いて正解のようでした。
ご覧のように観光客も少なく、落ち着いた銀閣寺の佇まいを満喫出来ました。

この春から修復がなされるそうで、いい時に拝観出来ました。
修復方法について、色々問題があり難問を抱えているんだとか・・・。

ひとり言
こんな風に一面の雪景色を撮ったのは初めてです。
特に光がないのでのっぺらぼう、
もっと感動する景色だった筈なのに、つまらないものになってしまいました。


-516- 哲学の道・大豊神社

2008-02-17 | 神社・仏閣
哲学の道を歩きます。



立ち並ぶ湯豆腐店の前を通り抜け哲学の道を銀閣寺へと向かいます。とてもいいお天気です。




民家の軒先にはどっさり雪を被った椿が。









途中、大豊神社に立ち寄りました。




ここは珍しく子が祀ってあります。




治病健康、長寿、学問、縁結びのご利益があるといわれ、末社の前には狛犬ならぬ狛ネズミ









歩き出した時にはあんなに晴れていたのに、雪がちらついて来ました。


雪の銀閣寺が見られるかもしれません。さあ、もう一頑張りです。

↓に南禅寺をUP致しました。あわせてご覧下さい。