「五十肩はありませんでしたか?」
「はい、着物を着続けていたおかげでしょうか五十肩も更年期もなかったですね」
昨日は友人の紹介で手技道の村松努先生に体を調整していただいた
骨膜、筋膜という言葉を始めて知る。
新しいことを知るとむくむく記者根性が出るチャコちゃん先生。その膜は患部と患部を関連させているのでその膜を調整することにより、体のそれぞれの機關が本来持っているお役目に気づき働き始めるので痛さやだるさが取れていくのだそうだ
その膜の調製は目に見えるわけではないのでどうやってやるのかという問いにも懇切丁寧に答えていただく
「人間の体って精密で手入れさえすれば一生健康でいられるのですね、改めて体に感謝です」
「問診では10代でいろんな病気をしてますね」
「はい、特に腎臓は一年かけて母が治してくれました」
「どういう治療?鍼?」
「鍼は嫌がったそうで、トウモロコシのひげの煎じたものや、スイカ、干し柿、小豆の煮汁、白身の魚など徹底した食事療法です薬は一切なし」
「時間はかかったけど完璧に治っていますよね、その当時そういう知識を持っていらしたなんて偉いお母さんですね」
「今は感謝していますこころから。この漢方に使った植物が全て後に染料にもなっていることを知り驚きました」
それから着物の染料と漢方の話が続き新しい情報も頂いて楽しい治療
「アッいたっ!わざわざ痛いところを見つけないでくださいよ」
「ははは昨日甘い物食べ過ぎたでしょう?」
「エッどうして?今川焼き一挙にみっつたべました!」
「基本的に甘いもの取りすぎですね、腎臓はお母さんのおかげで完治しているのに、これ以上甘いものを食べすぎると心臓にきますよ」
それに額の八の字のシワこれも甘いもののとりすぎ、イヤダイヤダ
薬用で染めた着物、絹の免疫力アップに依存して甘いもの特に小豆系を食べすぎていたことを指摘され(*_*) マイッタ(*_*) マイッタの1時間
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