チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

去りゆく人々

2018年08月05日 09時09分12秒 | 日記
人が生きているということは出会いと別れの繰り返し
ある本を読んでいたら
「今年は激変の歳になるので、底の底に落ちたり友達も入れ替わる」
ということを書いてあった
高をくくっていたら全くそのとおりになってきた
しかしジャンプする前の屈伸だと考えている(笑)

ずっと過去を振り返ると
縁の薄くなっていく人もあり
なが~く付き合う人もある

チャコちゃん先生の人との付き合い方は

「淡く付き合い深く思いやる」

ということを基本にしている。というよりそれしかできない

いままでの仕事は「よくやった!」と自画自賛する
仕事とは本気で付き合ってきた。仕事は面白くて好き
どういうわけか人との付き合い方は下手かもしれない
人見知りということがある
末っ子の甘え
誰かがいつも助けてくれるという環境が続いた

いまはそういう自分を裸にして他人の目で観察する時期かもしれない
早朝風に吹かれながら瞑目している毎日

死ぬまで生きる

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