谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

川村記念美術館へ行きました。 その3(睡蓮)

2010年08月29日 10時35分48秒 | Weblog
 8月29日(日)我が八千代、今日も快晴で暑いです。
 庭の樹木も悲鳴をあげています。朝夕の水やりを心掛けています。
 下の鳥は、先週散歩道で撮りました。名前は分かりません。


さて本題です。
 8月7日川村記念美術館(佐倉市坂戸631所在)へ行きました。
 蓮池です。


 睡蓮です。


 睡蓮の「花の命」は3日だそうです。


 日中開いて(目覚める)、夜閉じる(眠る)を3回くり返します。


 「睡眠する蓮」で、睡蓮と名付けたとか・・・


 睡蓮ヒツジグサ(未草)について、インターネットで調べました。
 ○ 睡蓮の正式名は、ヒツジグサです。
 ○ 「野生種をヒツジグサ、園芸種を睡蓮と呼ぶ」とも出ていました。
 ヒツジグサ=睡蓮が大方の意見のようでした。


 昔の時刻の数え方の一つである「未(ひつじ)の刻(14:00)」の頃に花が開くことからこの名前になったそうです。実際には午前11時ごろから咲き始め、午後4時ごろにはしぼんでゆくようです。


 蓮池に流れ込んでいました。

 花言葉は、清純な心・甘美です。


 エジプトでは、ナイル河畔に咲いているので「ナイルの花嫁」と呼ばれ、国花になっているそうです。


 以降引き続き、睡蓮:ヒツジグサの写真を掲載します。花を観賞してください。


 がまの穂です。蓮池の傍にありました。


 糸トンボもいました。インターネットで調べたのですが、詳しい名前は分かりませんでした。


 百日紅・羽を広げた糸トンボ・黄色系の花の名前は分かりません。


 川村記念美術館の散策路には、季節季節に色々の花が咲きます。
 散策路への入場は、無料です。駐車場(無料)も完備しています。 
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