谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

春の花(梅の花・ハコベ・オオイヌノフグリ・ホトケノザ)

2019年01月12日 13時53分31秒 | Weblog

 平成31年1月12日(土)我が八千代、曇天で寒いです。
さて本題です。
 散歩道で撮りました。
 梅の花が二輪だけ咲いていました。(1月5日撮影)



 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)です。(以下の写真、12月27日撮影)
 可愛い花ですが、可哀そうな名前がついています。
 花の直径は、0.8〜1cm位です。雄しべは、2個です。


 ハコベ(繁縷)です。


 春の七草のひとつです。
 島崎藤村の千曲川旅情の歌に「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なす繁縷は萌えず 若草も藉(し)くによしなし・・・」
 繁縷が出てきます。


 花径は、4~6mmで小さな白い五弁花をつけます。
 花びらが10枚あるように見えますが、5枚の花びらがそれぞれ2つに裂けているためです。


 ホトケノザ(仏の座)です。


 春の七草の一つの「仏の座」は、この花ではありません。


 
 コオニタラビコです。(当ブログに、以前投稿した写真です。)
 春の七草の「仏の座」は、この花です。


 ナズナ(薺)です。
 春の七草の一つです。
 別名~ペンペン草です。三味線草とも呼ばれています。実が三味線の撥(バチ)似ています。


 随時、散歩道の花などの写真を投稿します。

コメント
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