谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

カラスの巣作り&ニシキギの花

2018年05月04日 11時21分01秒 | Weblog

 平成30年5月4日(金)我が八千代市、晴天です。
さて本題です。
 散歩道で撮りました。
 小さな公園のこの木(コブシの木)にカラスが巣を作りました。(4月16~17日撮影)
 八千代市役所:公園管理者が「注意」の警告書を取り付けました。


 
 すぐそばの電線の上で、カラスが巣作りの枝を咥えています。



 カラスの巣です。写っているカラスと比べて、巣の大きさを推測してください。
 ハンガーもかなりあります。


 カラスの巣全体を写しました。
 管理者により4月20日に、巣が撤去されました。
 卵やヒナがいる巣を撤去すると、鳥獣保護管理法で罰せられるそうです。(市の許可を得ることが出来れば撤去は可能。)
 幸いにも、この巣に卵やヒナはいませんでした。


 ニシキギ(錦木)の花です。(4月21日撮影)


 ニシキギは、古い枝にコルク質の翼があるのが特徴です。



 小さな地味な花なので、気づく方はほとんどいません。
 秋になると紅葉するので、ニシキギの名前がついたようです。


 キバラヘリカメムシです。
 ニシキギやマユミの木が好きなようです。


 以下は、このブログに2017年11月6日投稿した写真です。
 ニシキギの紅葉です。


 ニシキギの果皮が裂け、仮種皮に覆われた種が垂れ下がっています。


 随時、散歩道の花など投稿します。

コメント
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