平成25年10月2日(水)我が八千代、雨が降っています。
さて本題です。
9月27日結縁寺(印西市結縁寺516所在)へ彼岸花を見に行きました。
ご覧のとおり彼岸花は、満開でした。
参道と山門です。
参道入り口両脇に六面地蔵石幢があります。 六面地蔵石幢は、珍しいそうです。
この石幢に「天保四巳年六月五日」と彫られています。 ※ 天保4年~西暦1833年です。
この景色良いですね。
結縁寺は、神亀年間(724~729年)行基の開山によって創建されたそうです。
安置されている銅造不動明王立像は、嘉元元年(1303年)に造られ、国の重要文化財に指定されています。
毎年9月28日に御開帳されています。
ご開帳の様子を写すため千葉ニュータウンケーブルテレビ“らーばんねっと”の方が下見に来られていました。(少しお話をしました。)
青空をバックにした彼岸花・・・綺麗ですね。
キアゲハチョウが彼岸花の蜜を吸っていました。
結縁寺と道を隔てて子安供養塔があり、赤い頭巾をかぶられたお地蔵様がおられました。
ご開帳の日に行きたかったのですが、駐車場が心配で今年も見送りました。