谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

結縁寺の彼岸花

2013年10月02日 14時25分20秒 | Weblog

 平成25年10月2日(水)我が八千代、雨が降っています。
さて本題です。
 9月27日結縁寺(印西市結縁寺516所在)へ彼岸花を見に行きました。
 ご覧のとおり彼岸花は、満開でした。


 参道山門です。
 参道入り口両脇に六面地蔵石幢があります。 六面地蔵石幢は、珍しいそうです。
 

 この石幢に「天保四巳年六月五日」と彫られています。  ※ 天保4年~西暦1833年です。

 

 この景色良いですね。



 結縁寺は、神亀年間(724~729年)行基の開山によって創建されたそうです。
 安置されている銅造不動明王立像は、嘉元元年(1303年)に造られ、国の重要文化財に指定されています。
 毎年9月28日に御開帳されています。
 ご開帳の様子を写すため千葉ニュータウンケーブルテレビ“らーばんねっと”の方が下見に来られていました。(少しお話をしました。)


 青空をバックにした彼岸花・・・綺麗ですね。




 キアゲハチョウが彼岸花の蜜を吸っていました。




 結縁寺と道を隔てて子安供養塔があり、赤い頭巾をかぶられたお地蔵様がおられました。


 ご開帳の日に行きたかったのですが、駐車場が心配で今年も見送りました。

コメント
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