平成25年5月29日(水)我が八千代、曇り空です。
本日午前11時、気象庁が「関東甲信地方は梅雨入りしたとみられる。」発表しました。
さて本題です。
5月14日小石川植物園(文京区白山3-7-1所在)へ行きました。
正式名称は、東京大学大学院理学系研究科付属植物園で、植物学の教育・研究を目的としているそうです。
正門です。ここでは、チケットは売っていません。道を隔てた真向いのタバコ屋さんで売っていました。
日本庭園があります。
素敵な洋館は、総合研究博物館小石川分館です。
園内には、約4000種の植物があるそうです。
トキワマンサクです。大きな木で、マンサクのイメージとはかけ離れています。
ユリノキです。
ユリノキの花です。
高いところに咲いているので残念ながら上から写すことが出来ませんでした。
チューリップの木と呼ばれることもあるようです。形が似ています。
精子発見のイチョウです。
案内板に~1896(明治29)年平瀬作五郎はこの雌の木から採取した若い種子において精子を発見した。それまで種子植物はすべて花粉管が伸長し造卵器に達して受精するものと思われていたので、この発見は世界の学界に大きな反響を起こした。以下略~と記されていました。
イロハモミジ並木です。まずは、ここで一服・・・
ヒマラヤスギです。大きいです。
ここからは、薬草保存園・分類標本園で撮った花達です。
ツルウメモドキの花です。この花を撮るのが目的で、この日小石川植物園を訪れたのです。
小さな花です。秋には実をつけ、生け花などにも使われます。
残念ながら、日蔭で風が吹いていましたので鮮明な写真が撮れませんでした。
雄花?
雌花と思います。
左上~イカリソウ 右下~オキナグサです。
左上~コウモリカズラ 右下~サクラバラです。
左上~ツキヌキニンドウ 右下~イブキトラノオです。
左上~ムラサキセンダイハギ 右下~シロバナヤエウツギです。
左上~ウツギ 右下~バイカウツギです。
神田小川町で、オリンパスンの写真講座を受けた後、小石川植物園に行きました。