谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

浜離宮恩賜庭園へ行きました その2

2011年09月21日 13時24分11秒 | Weblog

 平成23年9月21日(水)我が八千代、断続的に雨が降っております。風も強くなってきました。
 台風15号これから関東地方を直撃しそうですが、被害のないことを祈っています。
 午前中、囲碁の例会に参加しました。成績は、でした。
さて本題です。
 9月8日浜離宮恩賜庭園へ行きました。その2です。
 その1では、キバナコスモスを中心に掲載しましたが、今回は、庭園を掲載します。
 潮入りの池と庭園ですです。東京タワーも見えます。

 浜離宮恩賜庭園は、江戸時代の代表的な大名庭園です。
 少し場所を変えて撮りました。

 また少し移動し撮影しました。都内では唯一の海水の池でボラ、セイゴ、ハゼなどがいるそうです。

 中島の御茶屋です。
 中島の御茶屋は、宝永4年(1707)のちの六代将軍徳川家宣が建設しました。その後、2回の焼失のあと昭和58年再建され、昔の姿を再現しております。

 海手伝い橋です。

 園内に女郎花が咲いていました。

 築山です。築山の向こうは運河です。

 後方は、中央区勝どきのビル群です。右上の高いビルは、58階建てツインタワーマンション「ザトウキョウタワーズミッドタワー」です。

 写真中央やや左の築山は、「御亭山」と思います。

 庚申堂鴨場です。こちらは、潮入りの池と違ってアオコで緑色になっていました。

 鴨場にある「小覗(このぞき)」の築山です。庚申堂鴨場から小さな溝の「引掘」の先に小覗があるのです。
 鴨猟の時は、小覗から餌などで鴨を引掘におびき寄せ網で捕えるそうです。

 松の間の船は、東京都港湾局の視察船「新東京丸」です。

 昭和16年に東京港が開港し、今年で70周年です。いろいろのイベントがあるようです。
 この船で東京港を見学出来るそうです。(予約が必要)

 浜離宮恩賜庭園を見た後は、水上バスで浅草吾妻橋まで行きました。
 別途投稿します。

コメント
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