谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

潮来白鳥の里

2006年11月23日 19時01分32秒 | Weblog
今日は、雨の天気情報が曇に変わりウオーキングも普段どおり出来ました。
しかし寒かったですね。
一昨日、タナゴ水槽の清掃を済ませ暖房を入れてやりました。タナゴ達は元気に泳いでおります。

さて、本題です。
 前回投稿したタナゴ釣りの帰り潮来白鳥の里に行きました。
 とは言っても、釣りをした舟溜まりから土手を越え直線にして200m位の所(北浦・潮来市水原地区)にあります。ご覧のとおり白鳥がいました。


 潮来市のホームページによれば、
 始めて飛来したのが昭和56年、その後、毎年40~60羽ほど飛来し、その多くがコブハクチョウだそうです。
 コブハクチョウは、ヨーロッパに住むハクチョウで、本来日本には飛来しないそうです。
 調査の結果、北海道大沼国定公園で飼育されていたのが、逃げ出しウトナイ湖で野生化して繁殖し、そこから飛来したのが分ったといいます。


 本年は、11月2日初飛来し、11月20日現在、25羽(内22羽がコブハクチョウ)になっているそうです。


 白鳥のほか、カイツムリホシハジロユリカモメなどの水鳥もたくさんいます。
 すぐ上の土手に駐車場もあり、水辺まで1分もかかりません。
 鹿島神宮への初詣の折にでも寄られてはいかがでしょうか。
 51号線で鹿島神宮に向い北浦に架かる神宮橋のすぐ直前(潮来側)を左折して土手上の道(舗装されている)を5分ぐらい走ればそこが白鳥の里です。
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