谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

塩原遊遊その1(妙雲寺・もみじ谷大吊橋他)

2006年06月04日 07時57分12秒 | Weblog
りんどう湖ファミリー牧場を後に塩原に向う
ポツリポツリの雨がだんだんと激しくなる。やっともみじ谷大吊橋に着く。
ここでも、雷がごろごろ、ピカリピカリと外に出ることも出来ない。
しばらく待つも、雨が止みそうにないので、次の目的地牡丹祭の妙雲寺に向う。
着くまでわずか15分ぐらいだが晴れ間がのぞいてきた。
(妙雲寺着14時50分)


妙雲寺は、平安時代の末、源氏に敗れた平重盛の妹妙雲尼が草庵結んだことにまつわる寺です。また牡丹の寺としても有名で2000株の牡丹が咲くと言われております。入場料300円支払うと牡丹も盛りを過ぎたとの事で50円割引。
牡丹は、枯れ気味、勢いの良いのを撮影しました。(中には石楠花があるかも)


1週間早ければ素晴らしい牡丹の花を見れたのに残念。
次に、天皇の間記念公園に行く。15時30分着


この公園は、明治、大正、昭和の三代にわたり多くの皇族方が避暑地として利用された塩原御用邸を移籍保存したものだそうです。
見学時間15分、入場料200円、ちょっと高い。

宿に行くには少し早いので、再びみじ谷大吊橋に行く。
もみじ谷大吊橋は、全長320m日本一長い無補鋼桁歩道吊橋?だそうです。


300円なり支払い橋を渡る。そこでは、6月1日から始まる花祭りの飾り付けを行っていた。2日早くて残念。
土手にはご覧のようなニッコウキスゲ咲いていました。
またも雨が降りそうになってきたので急いで橋を引き返し、本日の宿に向う。
雨が降り出す。16時50分宿着。
そして、おいしいお酒を飲み眠りました
まだ旅は続きます。次の記事もご笑覧ください。

コメント (1)
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