ある駅でベンチに座っていたら、隣のべンチでちょっとカッコいい男性が
白い紙を敷いて、パンを載せて、なんか凄いカメラで撮影していた。
ちょっと驚いて、「一体何のためなのかしら?」と、急に興味を持ちさり
げなく、でも注意深く私は横目で観察した。
でもあまり近いので、写真を撮る訳にはいかない。
パンを何枚か撮影したら、そのパンをしまって、次は食パンを出して
そのセロハンをはがし、かなり一所懸命色々な角度でまた写真を撮っている。
「間もなく電車が着ます」とアナウンスされたら、急いで包丁を出した。
そして、それを切り始めたが、なかなか切れそうもない、かなり一所懸命
に切っている。「もしかしたら食べるのかしら?」と、思ったら、電車がきた
ので、そこを離れた。するとどうもその食パンを、手で口に押し込んで、一気
に頬張ったらしい。しかし・・・世の中には随分変わった人がいるのだと
ちょっとびっくりした。何のためにパンの写真を撮っていたのか?
また、急にパンを食べたくなったのか、よく分からないが、広い世の中
色々な人がいると、妙に感心した涼し過ぎる雨の午後だった。
白い紙を敷いて、パンを載せて、なんか凄いカメラで撮影していた。
ちょっと驚いて、「一体何のためなのかしら?」と、急に興味を持ちさり
げなく、でも注意深く私は横目で観察した。
でもあまり近いので、写真を撮る訳にはいかない。
パンを何枚か撮影したら、そのパンをしまって、次は食パンを出して
そのセロハンをはがし、かなり一所懸命色々な角度でまた写真を撮っている。
「間もなく電車が着ます」とアナウンスされたら、急いで包丁を出した。
そして、それを切り始めたが、なかなか切れそうもない、かなり一所懸命
に切っている。「もしかしたら食べるのかしら?」と、思ったら、電車がきた
ので、そこを離れた。するとどうもその食パンを、手で口に押し込んで、一気
に頬張ったらしい。しかし・・・世の中には随分変わった人がいるのだと
ちょっとびっくりした。何のためにパンの写真を撮っていたのか?
また、急にパンを食べたくなったのか、よく分からないが、広い世の中
色々な人がいると、妙に感心した涼し過ぎる雨の午後だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます