ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

 自分自身も夫も研究の対象

2015年02月11日 | えっせー
 
  ☆ だから毎日エキサイティング!
 自分の年齢を実験台にし、いつも考えたり、工夫したりし、それらを
実践している。
    どうすれば気分を弾ませて明るく生きられるか。
    健康でいられるか。
    若々しく見えるか。
 などだが、年齢に抵抗するのは、疲れるし長続きをしないから、自分の
年齢を考え、また体の内面と会話しながらレッスンしている。
 私自身は自分の体に大変敏感だからだ。「これはきつい」と思うとすぐ
に止めて、次の方法を模索する。無論テレビで見たり、本で読んだりした
最新の方法も取り入れることもあるが、それらのすべてがベストではない。
 
 もともとダンス教師だったが、ヨーガの指導者にもなり、身体面から先に
入ったお陰か、健康維持や若さを保つために、大変効果的に働いていると思う。20年前にはディスコダンスで傷めた膝の痛みで悩んだり、その少し前には腰が痛かったし、またベリ-ダンスで大きな布を振り回し、背中を傷めたりして満身創痍だった私。そんな私なのに、色々な治療を受けたりした
が、それらの先生方の意見やアドバイスを重視し、工夫して毎日レッスン
したためか、今は大変調子が良く、10年前の私を知っているクラスメート達は、皆な大変驚いているが、無論健康診断の数値も、パーフェクトに
近い。
 
 高齢者で治療を受けている人、いない人について、大体のパーセンテージが知りたくて、区役所、都庁などに問い合わせたが、ほとんど分からいそうだ。保険料削減のためだけではなく、ますます高齢化する現代では絶対必要だと、対応したお役人さん達は、大変恐縮していたけれど。
 また自然に湧いてくる願望、ヤル気、、高揚感など、でも、実はこれは
「自分の中では大変な問題」となり、もしも一生続くとしたらと、考え
困って、夫がお世話になっている精神科の先生にご相談したが、やはり私
のような例はレアケースで、先生も「個性だから仕方がないから、自然体
が良いのでしょう」と笑っていらしたが、どうも私は「日野原先生」タイプかも知れない。

 認知症の夫をどうすれば、「いつまでも穏やかで、元気でいられるか」を
毎日工夫しいろいろ実践し、他人が驚くほどその効果を上げていること。
 また、今までの心身両面の指導者としての、さまざまな経験も山ほどあるし、書くためには現実の素材はいくらでもある、そのために発信したいの
だ。もしも依頼があれば、すぐにでも10冊くらい書ける自信があるが
そう考えると後9冊で50冊達成も、夢ではないかも知れない。
 しかし現実はそう甘くはない。でもこんな脳天気になのも、私のパーソ
ナリティかも・・・・ブログを書くのは文章の勉強になっていることは
確かだが、物書きだからつい長文になってしまう。
 でも、毎日熱心に読んで下さる方があるからいて下さるから、余計力が
入るのだけれど・・・

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