☆ 願望はきっと実現できる!
今朝は3日ぶりに明るい日差しがパーっと部屋中に広がって、朝からすっかり
ご機嫌になるが、空模様とお天気との気分は、絶対連動している。
昨日は冷たい雨の中、先日造影剤で再び撮ったMRIの結果を、大学病院
まで聞きに行った。それは夫の何度もの入院で疲労のためか、ある日突然耳鳴り
がひどくなって、耳鼻科でMRIを撮ったら、左側に小さな腫瘍がるそうで
脳神経外科に回された。結果は心配はまったくないとの診断だったが、大丈夫と
思ってはいたが、やはり一抹の不安はあったので、ホッとした。
18年前に突発性難聴炎で緊急入院し、それ以来耳鳴りは絶えたことはない。
診察が終わったのは一時少し過ぎ、渋谷に出て駅前のビルにあり昔よく行った
お店でランチをしようと思った。
9階のレストランで、雨の渋谷の街を眺めながら、ちょっとリッチなランチと
グラスワインで自分のために乾杯した。それから自分の今までのことを、いろいろ
思い起こしたが、私の人生は本当についていると、改めて感じた。
※ 雨の渋谷駅
その時代に3階に内科のクリニックがあり、私はその頃ある雑誌に
「体と心について」の連載していて、肉体面で疑問があるとその内科のY先生に
相談した。すると、ご自分の専門外の疑問は、友人の眼科、耳鼻科、整形外科など
の先生を、私のために呼んで下さり、このレストランで食事をしながら教えて頂い
たことが度々あった。
また、大脳生理学(現在は脳科学)の原稿は、その頃超売れていたS教授が
その場で原稿を直して下さったこともあった。
まだ本を書き始めの頃、私が書いた原稿を2年間もチェックし、アドバイスして
くれた作家の先生もいた。今思えば何と恵まれて、ラッキーだったのだろう。
思い出せば私のもの書きの歴史は、さまざまな先生方にに支えれていたのだと
改めて感謝できた。
一昨夜は今逡巡している自分自身について、知的で美人の友人を、食事に
招いた。T子さんは40年近く付き合っているが、私のヨーガの一番弟子だ。
いつもかなりシビアな目で私を見ているため、ホンネの意見が聞きたかった
からだ。ゆったりとした幸せな気分に浸っていたら、そのT子さんからこんな
メールが入った。
至近距離で私を観察したらしいが、嬉しい部分だけご紹介すると
「改めて先生の肌、特に唇、歯茎や首の美しさを再確認!お顔全体が
スッキリと明るいですよね」と褒めてくれた。
そのため、美しくもなく高齢の私を、メークのモデルに選んでくれたのかも。
間もなくその雑誌も出版されるが、ちょっとドキドキする。
そう言えばT子さんは、私が「世界心理治療学会」で英語で発表する時に
心配して、アメリカ人のご主人を家まで連れてきて、論文や発音をチェックして
くれたやさしい人だ。そんなラッキーな私、来月41冊目の本が出る。
もしかしたら、目標の五〇冊も夢ではないかも…
そんな夢が叶えると思えた、とっても幸せで素敵な、雨の日のベルグソン時間
だった。
今朝は3日ぶりに明るい日差しがパーっと部屋中に広がって、朝からすっかり
ご機嫌になるが、空模様とお天気との気分は、絶対連動している。
昨日は冷たい雨の中、先日造影剤で再び撮ったMRIの結果を、大学病院
まで聞きに行った。それは夫の何度もの入院で疲労のためか、ある日突然耳鳴り
がひどくなって、耳鼻科でMRIを撮ったら、左側に小さな腫瘍がるそうで
脳神経外科に回された。結果は心配はまったくないとの診断だったが、大丈夫と
思ってはいたが、やはり一抹の不安はあったので、ホッとした。
18年前に突発性難聴炎で緊急入院し、それ以来耳鳴りは絶えたことはない。
診察が終わったのは一時少し過ぎ、渋谷に出て駅前のビルにあり昔よく行った
お店でランチをしようと思った。
9階のレストランで、雨の渋谷の街を眺めながら、ちょっとリッチなランチと
グラスワインで自分のために乾杯した。それから自分の今までのことを、いろいろ
思い起こしたが、私の人生は本当についていると、改めて感じた。
※ 雨の渋谷駅
その時代に3階に内科のクリニックがあり、私はその頃ある雑誌に
「体と心について」の連載していて、肉体面で疑問があるとその内科のY先生に
相談した。すると、ご自分の専門外の疑問は、友人の眼科、耳鼻科、整形外科など
の先生を、私のために呼んで下さり、このレストランで食事をしながら教えて頂い
たことが度々あった。
また、大脳生理学(現在は脳科学)の原稿は、その頃超売れていたS教授が
その場で原稿を直して下さったこともあった。
まだ本を書き始めの頃、私が書いた原稿を2年間もチェックし、アドバイスして
くれた作家の先生もいた。今思えば何と恵まれて、ラッキーだったのだろう。
思い出せば私のもの書きの歴史は、さまざまな先生方にに支えれていたのだと
改めて感謝できた。
一昨夜は今逡巡している自分自身について、知的で美人の友人を、食事に
招いた。T子さんは40年近く付き合っているが、私のヨーガの一番弟子だ。
いつもかなりシビアな目で私を見ているため、ホンネの意見が聞きたかった
からだ。ゆったりとした幸せな気分に浸っていたら、そのT子さんからこんな
メールが入った。
至近距離で私を観察したらしいが、嬉しい部分だけご紹介すると
「改めて先生の肌、特に唇、歯茎や首の美しさを再確認!お顔全体が
スッキリと明るいですよね」と褒めてくれた。
そのため、美しくもなく高齢の私を、メークのモデルに選んでくれたのかも。
間もなくその雑誌も出版されるが、ちょっとドキドキする。
そう言えばT子さんは、私が「世界心理治療学会」で英語で発表する時に
心配して、アメリカ人のご主人を家まで連れてきて、論文や発音をチェックして
くれたやさしい人だ。そんなラッキーな私、来月41冊目の本が出る。
もしかしたら、目標の五〇冊も夢ではないかも…
そんな夢が叶えると思えた、とっても幸せで素敵な、雨の日のベルグソン時間
だった。
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