ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

若々しく元気な高齢者になるために 30

2016年04月19日 | えっせー
 ☆ 体の中から20歳若くをめざして 
 まだいろいろお話したいことはありますが、きりがなので一応30回
で終ることにしました。およそ今から20年ほど前の自分と比較すると
こんなことが明確になりましたので、個条書きにしてご紹介しましょう。
1 足が強くなり歩ける距離が延びた。
2 腕の力が強くなり、荷物が持てるようになった。
3 18年前に突発性難聴炎のため、耳鳴りがひどく左耳の聴力が落ちたが
  最近耳鳴りも少なくなり、時々左の耳で受話器で話せるようになった。
4 ふらつき感が、まったく無くなった。(4年ほど前発作性良性めまい症
  になり、過去に4回くりかえし、現在めまいリハビリを毎日行ってい   る)
5 たとえ体の状態が悪くなっても、すぐに回復する。

6 40代にディスコダンスで膝を傷め、50代はそれに悩まされたが
  そのための運動療法を長年続けているためか、今は全くひざ痛はない。
7 フラダンスで40代に腰を回し過ぎ、腰を痛めたが、それも色々
  考え、工夫しながら運動で治した。
8 5年ほど前「坐骨神経痛」になったが、4年ほどリンパ療法でコント
  ロールしていたが、昨年8月悪くなり治療を受けたが、他の運動
  療法を毎日行った結果この3カ月間、不快感や痛みが全然なくなった。
  (この方法は以前ご紹介し、多分治ったと思うが、まだその運動は
   続けている。)
9 どうすれば肌が老化しないか、その手入れ法をいろいろ研究してい
  るお陰か、同世代と比べると、シワやシミもたるみも少なく、最近
  透明感が出てきたように思うが、久しぶりに会った友人に色が白く
  なった見たいと言われた。

10 タニタのインナースキャン体組成計(筋肉、脂肪、骨の量、基礎代謝
  率などから、年齢を割り出す)で5年ほど前から、毎日朝晩体重を
  計っている。どんなに年齢が高く出ても実年齢より19歳は若い。
   最近はまたほとんど毎日25歳若いと表示されるので(今日メーカー
  に問い合わせたら、食生活、運動などの良い習慣が結果に出ている
  のでしょう。「25歳は最高に若い数値です」と褒められ、お調子者
  の私はすっかりご機嫌になりましたが。
  もともと健康ですが、あまり体力はあるほうではなく、決して無理は
   できない体質です。現在健康診断の結果はパーフェクトに近い
  ほどですが、20歳若かった昔より、今の方が体調が良いなんて・・・
   無論年齢なりに疲れやすくなり、また、記憶力は衰えましたが
  こんな事実あるのだと信じて頂けるでしょうか?
 ※ 長くなりそうなのでもう一度だけ明日書きますね。 


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