ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

明治神宮から書店へ

2014年04月14日 | えっせー
☆ 晴れた日の午後
 昼食後パソコンに向かって原稿を書いていたが、遅々として進まない。
これはダメだ、気分転換のため外出しよう、「そうだ明治神宮へ行ってから、新宿
の書店へ情報収集に行こう」と思って家を飛び出した。
 明治神宮は私の大好きな散歩ルートで、広く深い森もある静謐な神域で、昔
からときどき一人で行く神社だ。小田急線の参宮橋駅からら歩く道は静かで
目に沁みるような新緑がとても美しく、思わず立ち止り眺め携帯で撮った。
 本殿は日曜日のためか、随分人が沢山いて、お札やおみくじの売店には、外国人
混じり人が沢山いた。私はお願い事があるときは必ず行ったが
「世界心理治療学会でプレゼン」した時も、成功するようにと祈願に行ったが
そう言えば、目標があるときにはお願いに行くお陰か、ほとんど実現している。

 
 そこは大変霊験あらたかと言われるスポットで、祈願文を書く場所があり、封筒
や祈願文を書く用紙、筆記用具も揃えてある。
 それにはお願い事、住所、氏名、性別、年齢などを記入するが、私は拝殿で
手を合わせてから、その場所で真摯な気持ちで自分のお願い事を記入し、いく
ばくかの祈祷料を同封して祈願文収め所に入れた。
 /帰り道は原宿に抜けたが、参宮橋から来た静かな道と違って、大勢の人がいて
賑やかだった。いつも必ず寄る正門横の喫茶店は空いていて、アイスコーヒーを
飲んで一息入れて原宿の駅に向かったが、そこは相変わらず大勢の人で溢れていた。
 新宿の書店でいろいろな本を見たが、そこはひっそりしていたので、ゆっくり
本を選ぶことができた。
※明治神宮

 ※新緑や古木

 時代の流れの変化もあり、価値観や考え方が変わるので一冊の本を書くためには、
さまざまな情報が必要で、必ず最新の何冊かの本を読まなければならない。
 でもそれは私にとって、大変楽しい作業なので時間の経過が分からなかった。
足が疲れたので気がついたが、およそ2時間以上書店の中を歩いていたが、それな
りの収穫はあった。今回の本は、肉体的なハウツウでなく、心理カウンセラーと
しての精神的な要素を重点的にとの要望なので、かなり遣り甲斐があると思う。
 目標があると毎日がイキイキして、アンテナがより鋭くなるが、大好きな
もっともやりたい仕事なので、これから楽しくがんばれそうだ。
 ※ 必ず立ち寄る正門わきの喫茶店

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