ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

精神科を受診して

2015年01月29日 | えっせー
 最近物忘れが多く、さらにお酒を飲むと、全然記憶がなくなるので、以前から一度認知症の検査を受けたいと思っていた。
 先日夫に付き添って松沢病院へ行ったので、先生にお願いして予約を取り昨日行ったが、その他にも以前からもしかしたら私は、
「老人性気分高揚症」(これは私が勝手につけたネーミング)ではない
かと思っていた。何しろ夫が4年間お世話になつているので、先生なら
どんなことでも正直にお話しできる。
 無論そんな病名はないそうで、「それは生まれつき持っているものだか
ら、そのままの自然体が良いのでは」、とアドバイスして下さった。
 内心(やっぱり駄目か)と思ったが、天性は変えられそうもないのだ。
  
 困ったような、嬉しいような、でもちょっと複雑な気分だったが、その後
心理士から後認知症のテストを受けた。先生がなさるよりもっと複雑で、とても面白く私は興味津津だったが、全部できた訳ではなかった。
 そして今朝先生から、「ほとんどの項目が、暫定的に異常なしで、想定内でしたね」とメールをいただいた。
 でもまた改めて伺うため予約してあるので、その時正確な数値が出るの
だろうが、この年齢だから仕方がないかも。
 衰えつつある頭を活性化するためには・・・でも、考えなくても、また次の
願望ができたしまったのは、どう考えても「老人性気分高揚症」に違いない。
 もっとおとなしく暮らしたいのに。あ~あ!

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