「老いのかくれん坊」黒井千秋氏の連載記事だが、いつも読んでいて共感する
ことも多々あるが、時々大変抵抗感を覚える。
なぜなら、私にはいつも諦観が先に立っているように感じらるからだ。
ドクターに叱られたそうだけど、そんなの当ったり前でしょ!
わたしは言いたい!「老いるのは、誰にでもくることなのに、すべてネガティブに
受けとめなければならなの?」と。だって良いことだってたくさんあるのよ。
たとえ体は老化しても、それに伴い心も老化するわけではない。
心身ともに老いる方がごく自然だから、多分生きている上ではまったく葛藤はない
のだと思う。(私の周りにもそう言う人が過半数だが)
命あるものはすべて死ぬし、衰えるものだけれど、でも、心と体のギャップに
素直に付き合うのは、心が歳をとらない私のような老人には難しいのよね。
だからせめてどうすれば、見苦しくなく年齢を重ねられるかと、いつも考え工夫
して実践しているし、それがまた、生き甲斐の一部分でもあるし…
でも、それって変わってるのかしら?
若者から見たら、単に老いてゆく焦燥感と、やせ我慢としか受け止められない
のかしら?何故か妙に腹がたった昨夜だった。
ことも多々あるが、時々大変抵抗感を覚える。
なぜなら、私にはいつも諦観が先に立っているように感じらるからだ。
ドクターに叱られたそうだけど、そんなの当ったり前でしょ!
わたしは言いたい!「老いるのは、誰にでもくることなのに、すべてネガティブに
受けとめなければならなの?」と。だって良いことだってたくさんあるのよ。
たとえ体は老化しても、それに伴い心も老化するわけではない。
心身ともに老いる方がごく自然だから、多分生きている上ではまったく葛藤はない
のだと思う。(私の周りにもそう言う人が過半数だが)
命あるものはすべて死ぬし、衰えるものだけれど、でも、心と体のギャップに
素直に付き合うのは、心が歳をとらない私のような老人には難しいのよね。
だからせめてどうすれば、見苦しくなく年齢を重ねられるかと、いつも考え工夫
して実践しているし、それがまた、生き甲斐の一部分でもあるし…
でも、それって変わってるのかしら?
若者から見たら、単に老いてゆく焦燥感と、やせ我慢としか受け止められない
のかしら?何故か妙に腹がたった昨夜だった。
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