ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

渚の宿

2008年11月01日 | Weblog
  ☆ 波打ち際の野天風呂
 昨日男女6人で行ったのは伊豆の温泉でした。出好きのわたしには珍しく
バテ気味で、ホンネでは家で寝ていたい気分でした。
 わたしの好みは豪華なホテルですが、そこは割合質素な旅館でしたが
露天風呂に入ってみて、ホントに波打ち際にあるので驚きました。
 小さな洞窟のようなところに、波が押し寄せて返す、ザブン、ザブンと言う音が、疲れたわたしの神経を癒してくれるようで、誰もいない小さな露天風呂で
その音にしばらく聞きほれました。
 何年か前親友と行った、宣伝文句の「波打ち際の野天風呂」は、わたしの
イメージとはまったく違って、確かに海は見えました。
 でも、かなり遠いところで、二人で「嘘ばっかり」と、お互いに文句を言い合い、高級なホテルに泊まったことを後悔したことを思い出しました。
 でも今回宿泊したところは、そんな意味では最高でした。
友人達とは気兼ねなく、お互いに遠慮なく言いたいことを言い合って
笑いが絶えない旅は、素晴らしいお天気にも恵まれ、海も山も綺麗でした。
 最高に楽しく、本当にリラックスでき、元気がなかったわたしもすっかり
リフレッシュできた楽しい旅でした。
 家に帰ったらペットが喜んで迎えてくれ、やっぱり我が家は良いなと
ほっとし、飲んだコーヒーがいつもより美味しく感じました。

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