miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

2007年NHK大河ドラマ「風林火山」●第15回 諏訪攻め

2007年04月15日 22時10分05秒 | ウチノなお仕事
天文11年(1542年)4月、諏訪頼重(小日向文世)と禰々(桜井幸子)の間に嫡男・寅王丸が誕生した。
勘助(内野聖陽)は諏訪を攻めるよう晴信(市川亀治郎)に進言する。諏訪氏の同族・高遠頼継(上杉祥三)と密かに通じ諏訪を挟み撃ちにするというのが勘助の策であった。高遠の願いを受けて武田が出陣したように見せかけ、頼重の怨みを高遠に向ける、そうすれば頼重は武田に素直に降伏し、結果として晴信の妹・禰々と寅王丸を救うことができると考えたのだ。
頼重は予想だにしなかった義兄・晴信の攻撃に、居館を逃れ、わずかな兵でのろう城を強いられる。由布姫(柴本幸)は、兄の行動に動揺を隠せない禰々を、武田は裏切り者だと厳しく責め立てる。
さらに潜入していた教来石景政(高橋和也)の工作も成功し、頼重に従うものは20人ばかりとなってしまう。討ち死にを覚悟した頼重だったが、そこに晴信の使者として板垣信方(千葉真一)と勘助が和睦を促しに訪れた。
勘助が狙った通り、同族・高遠の裏切りに激怒していた頼重は、武田に諏訪を滅ぼすつもりはないという勘助の言葉を信じ、和睦に応じようとする。しかし、由布姫だけは勘助の言葉を信じなかった。



あらすじ及び写真はNHK大河ドラマHPより。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ダーク勘助ですね~。スターウォーズのダースベーダーか? 太吉はC3-POか?
晴信はルーク・スカイウォーカーか? 由布姫はレイア姫だろうか…
いやいや(笑)そんなことはどうでもよい。
板垣@千葉さんとアイコンタクトで分かり合えるなんてw
教来石を斬りつけるシーンで、ピントは頼重に合ってるんだけど、その手前の勘助の表情がとても良いです。
高遠頼継… うーん空回り。
そして由布姫ですが。あの演技派の面々に囲まれて、まだまだ固い表情・セリフ回し。
もうちょっと眉毛が…とか つっこんでも仕方ないんですけど、とりあえず来週に期待。
桑原城で由布姫が登場すると、急に明るくなる演出は、少し「あざとい」かな。

●視聴率●
20.0%