再び「あかね空」の世界へ

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今日は、病院で定期診察があったので、ついでに久しぶりの有給を取りました。
前売り券を買ってあった「あかね空」を見に、母をつれて車で40分かけてMOVIX伊勢崎へ行ってきました。
平日の夕方４時50分からの上映。ガラガラの客席には、私たちを含めて７人程しかいません(^_^;)
お陰様（？）でゆっくりと世界に浸れましたけど…
しかも、その映画館では４月20日で上映終了なんだと。公開１ヶ月も立たないのに終了とは！　イナカってオソロシイわ～

新宿で２回連続見たはずなのに、また泣いてしまいました。
先が解っているので、「あの後はこうだから…」と思うと泣けて。
やはり相州屋ですね。
それと、内野さんのアタマの形はいいな～（笑）とか、栄太郎が店の金を持ち出そうとする時、永吉が殴るシーンがあるのですが、その時の乱れた髪の毛や着物の感じが無駄にセクシー(*^_^*)などと、ついつい腐女子モード全開です。
ワープステーション江戸の狭いセットが良く映ってる、と再び感心。
で、やっぱり傳蔵オヤビンですよ。
改めて惚れ直す。
その裾は罪ですよ。マヂで。

母も、内野さんがこの映画に出演すると決まってから、私が原作を買い、それを読んでいたので、一緒に映画を見にいくのを楽しみにしていました。
映画の尺のなかでシーン的に端折らざるを得なかったワケですが、それを差し引いても、良かったと言っていました。
帰りの車で母と「あーだこーだ」言いながら帰りました。