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miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

No.574 ミュージカル「メリー・ポピンズ」

2018年05月07日 23時20分23秒 | 過去の観劇記録
2018年5月6日(日) マチネ 東急シアターオーブ 2階 11列 カミテブロック

メリー・ポピンズ=濱田めぐみ、バート=柿澤勇人、ジョージ・バンクス=駒田一、ウィニフレッド・バンクス=木村花代、バードウーマン/ミス・アンドリュー=鈴木ほのか、提督/頭取=コング桑田、ミセス・ブリル=浦嶋りんこ、ロバートソン・アイ=もう中学生、ジェーン・バンクス=亀山めい、マイケル・バンクス=大前優樹。

東京公演前楽。濱めぐ姐さんとカッキー楽。
結局我慢できずにメリポピの世界3回目に来てしまいました(^_^;)
いやぁもう「何もかもパーフェクト」から既にムネアツで。
2幕なんか殆ど泣いてたかも…。
2階席は遠さも さほど気にならず、床の照明も良く見えて良い。
この演目、再演が決まったら3階席のシモテから売れていくだろうな~(笑)

やはり幸せな気分で終わる舞台というのは何と素敵な事だろう。
ナンバーも良いしキャストも安心だし。

濱めぐポピンズ、前回観た時より早口のような気がしたが気のせいか?やはりキッチリと決まったカタチが様になる。
カッキーのバート、アドリブ満載で自由自在。
壁登りの時の「さぁ、いくよ~!」って気合い入れて登っていく!
駒田パパもカテコのダンス可愛いし、どんどん仕事人間&家族の愛し方を知らない所から変わっていく過程が見えるので、涙ちょちょ切れる。もー凧抱きしめるシーン!泣く!
花代ママもパパの事大好きだし。
ほのかさんのバードウーマン@2ペンスでも泣かされ、解毒剤満開(笑)
もう中@ロバートソン・アイ!ほんと良くキャスティングしてくれた。
子役ちゃん2人とも、とても良かった。

客席もめちゃ盛り上がって、スパカリやStep in Timeなどビッグナンバーはショーストップ。
カテコも多いに盛り上がる。
濱めぐ姐さんとカッキーが数回出てきてくれて、挨拶は無かったが投げキスと、「サッサッサッ!」が聞けました♪

再演!早い内に!お願いしま~す!
それとCD!

No.573 ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」

2018年04月19日 22時59分34秒 | 過去の観劇記録
2018年4月15日(日) マチネ 1階 Q列 シモテサブセン

ロナン=加藤和樹、オランプ=神田沙也加、マリー・アントワネット=凰稀かなめ、ロベスピエール=三浦涼介、ダントン=上原理生、デムーラン=渡辺大輔、ソレーヌ=ソニン、アルトワ=吉野圭吾、ラマール=坂元健児、フェルゼン=広瀬友祐、ペイロール=岡幸二郎、ネッケル=磯部勉、ルイ16世=増澤ノゾム、他。

民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス―。農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、パリへ飛び出し、革命派に身を投じる。ロベスピエール、ダントン、デムーランら熱き仲間を得て、新しい時代に希望を燃やす。
一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプはマリー・アントワネットとフェルゼン伯爵の逢瀬を手引きしてパリにやってくる。マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンはオランプと運命の出逢いを果たす。
決して出逢う筈のなかった二人は強く惹かれ合うも、対立する身分が壁となる。そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる…。
1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。遂に革命の火蓋が切って落とされる―。
(あらすじは公式HPより)

No.508(2016年5月14日)に初演観劇。
2年たっても同じような時期に、カズキマンがいたぶられるのを観るというw

全体的に初演時よりパワフルで立体的になったように思う。
カズキマンはベスよりも演目とキャストに似合ってるし、歌とダンスとナンバーがより熟したんじゃないかと。

初演オランプはねねちゃんだったので、神田沙也加嬢は初。意思の強いお嬢様感よし。
カズキマンとの身長差も萌ぇポイントだしw

アントワネット様は初演に引き続き凰稀さんだが、歌がウマくなったとは思えなかったorz
ロベスピエールは古川雄大くんに変わって三浦くん。お人形さんのように美しいわ~☆ 歌声は思ったより野太い(^_^;)けど。
ダントンのリオ・ウエハラ濃い!またソニンちゃん演じるソレーヌとの2ショットがメッチャ濃い!
デムーラン渡辺くん。岡さんの元で歌唱力を上げたような…気がするorz
パワフルmaxなソニンちゃん…パン屋襲撃怖すぎるw
アルトワ伯のイリュージョンが豪華になった??オランプに嗅がせる媚薬が緑色(笑)
ラマール@サカケン兄さん。本気のテントウムシから始まり~の、笑いとり~の。三部会のシーンが一番聴き応えあり。
フェルゼン!広瀬くん!見目麗しい~
凰稀さんとのシーンは、それはそれは美しい!ナンバー少なすぎて勿体ないが、立ち回りが増えたかな?
ペイロール岡様のムチさばき♪

こんなにキスシーン多かったかな?って思う(^_^;)
相変わらずロナンが撃たれて死んだ後に、運ばれる距離が短すぎて萎えるw(のと、カズキマンの白目具合をチェック)

No.571/572 ミュージカル「メリー・ポピンズ」

2018年04月17日 23時45分26秒 | 過去の観劇記録
No.571 2018年4月14日(土) マチネ 東急シアターオーブ 1階 17列 シモテブロック

メリー・ポピンズ=濱田めぐみ、バート=大貫勇輔、ジョージ・バンクス=駒田一、ウィニフレッド・バンクス=三森千愛、バードウーマン/ミス・アンドリュー=鈴木ほのか、ブーム提督/頭取=コング桑田、ミセス・ブリル=浦嶋りんこ、ロバートソン・アイ=もう中学生、ジェーン・バンクス=浅沼みう、マイケル・バンクス=坂野佑斗

No.572 2018年4月14日(土) ソワレ 東急シアターオーブ 3階 1列 シモテサブセン

メリー・ポピンズ=平原綾香、バート=柿澤勇人、ジョージ・バンクス=駒田一、ウィニフレッド・バンクス=木村花代、バードウーマン/ミス・アンドリュー=島田歌穂、ブーム提督/頭取=コング桑田、ミセス・ブリル=久保田磨希、ロバートソン・アイ=小野田龍之介、ジェーン・バンクス=渡邉おとは、マイケル・バンクス=加藤憲史郎

原作=パメラ・トラバース、オリジナル音楽=リチャード・M・シャーマン、ロバート・B・シャーマン、追加歌詞&音楽=ジョージ・スタイルズ、アンソニー・ドリュー、訳詞=高橋亜子、脚本=ジュリアン・フェローズ、翻訳=常田景子、オリジナル演出=リチャード・エア、共同演出/オリジナル振付=マシュー・ボーン。

1910年のロンドン、チェリー・ツリー・レーンに住むバンクス家。一向に子守が居つかないこの家に、メリー・ポピンズが舞い降りてくる。魔法で部屋を片付けたり、カバンから何でも取り出したり不思議な力をもつメリーと、煙突掃除屋のバートと過ごす素敵な毎日に、子供たちは大喜び。一方、父ジョージは銀行でのある融資をきっかけに、苦境に立たされてしまう。しかしこの出来事をきっかけに、バンクス家は家族の幸せを見つけ、それを見届けたメリーは、また空へ帰って行くのだった。
(あらすじは公式HPより)

ディズニーミュージカルが、劇団四季ではなくて東宝&ホリプロで上演って言うのが凄い。
おかげさまでキャスト粒ぞろいの素敵なミュージカルを観劇することが出来た。

メリポピは原作はおろか映画も見てないアリサマなので(いつもかw)観劇するまでイマイチ感動が伝わってこなかったのだが、観たらまぁビックリ。
人生で大切な、色々な事が詰まっている作品でした。
人は見かけによらない、悩みは少し離れた所から見る、おもちゃは大切に、お金の価値と使い方、嫌いな事もちょっとした気持ちの持ち方で楽しめる…

メリーやバートがさりげなく教える大切な事。
なんだか「仕事マジメにやります!」って思ったのは私だけかw(いや、やってますよ。多分。汗)

舞台セットも衣装も見事だった。セットはバンクス家の、実寸ドールハウス風な作りがお気に入り。
メリー・ポピンズのベッドには「MP」って入ってた♪

メリー・ポピンズの濱めぐ姐さんと、平原綾香さん。
もー!濱めぐ姐さんは完璧すぎる!サッサッサッ!
階段の踊り場での決めポーズ!
発声は四季っぽさが復活したような気もするが(笑)、この演目に対しては効果的だったように思う。やはりディズニーと四季の結びつきは何て言っても強いしな…w

平原さんは、前回拝見したのが「ラブネバ」だったので、こんなに踊れるとは!
ちょっと独特な歌声ではあるけど、どちらも甲乙つけがたい!
平原ポピンズは3階観劇だったので、ラストのフライングではこちらに向かって上がってきて、お魚みたいにクチを開けて観てたらウインク頂きました!

バートの大貫さん&カッキー。
大貫さんは歌のイメージなかったけど、おおっ!思ったより歌える!(失礼かw)
ダンスの方は何も心配ない!
カッキーの方が場数を踏んでいるせいか、アドリブや細かな芝居が多かった。
バート、逆さ吊りでタップ踏むとか凄すぎる… 「ステップ・イン・タイム」の力強いタップシーンに心躍った。

ジョージ父さんは駒田さんのみ。
ある意味アダルトチルドレンだったジョージ。両親から愛されず、パワハラまがいの乳母に育てられ、子供や家族の愛し方を知らなかった。
夢だった天文学者の道。大好きだった凧揚げ。ミセス・コリーの店で貰った、ジンジャーブレッドの星を大切に隠していた幼い頃の思い出が甦り、メリー・ポピンズが置いていった小さな凧を抱きしめるシーンに涙こぼれた。
ソワレではラストで望遠鏡が壊れた(しかもポンッていい音w)

ウィニフレッド母さん。
女優をしていた、という若干負い目があったのかな?ジョージが理想とする「上流の」ご家庭には疑問を持っていた様子で。
あと、いざという時 女は強いw

バードウーマン/ミス・アンドリュー
泣かされた~「鳥に餌を」。
それとミス・アンドリュー怖すぎ!歌穂さんはトラウマレベルだし!2役が同じ人だって、カテコまで気づかない人が結構いるのかな?ネタバレ(?)で歓声があがってたし。
解毒剤がめっちゃマズそう…

ブーム提督(およびケイティ・ナナ)の役回りは若干微妙だったw
ミセス・ブリルはお料理上手なのかw
りんこさんの「かほーが!」の言い方好き♪(家宝の花瓶をドアの上に置いたらイケないと思うのよ、うん)

ロバートソン・アイのキャスティングには疑問符しか浮かばなかったが、もう中は、ドはまりしてた。小野田くんは勿体ないw
それとミセス・コリーのお店に行きたい!会話売ってくれ!
ネーレウス(長澤風海さんのダンス凄い!@全身タイツ姿が…)とポセイドンの関係性が先に解っていれば良かったと後悔。

ぜひぜひ再演してほしい。日本語版CDも欲しい。
これは観劇して良かった。終演後も観客の熱量が高いし、やはり笑って終わる作品は楽しい。

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!

No.570 ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」

2018年02月25日 22時45分49秒 | 過去の観劇記録
2018年2月18日(日) マチネ 日生劇場 2階 F列 シモテブロック

デビッド=浦井健治、チーチ=城田優、オリーブ=平野綾、イーデン=保坂知寿、エレン=愛加あゆ、ニック=ブラザートム、ワーナー
=鈴木壮麻、ヘレン=前田美波里、ジュリアン=加治将樹、他。
演出=福田雄一、翻訳・訳詞=土器屋利行、振付補=ジェームス・グレイ、音楽監督補・指揮=上垣聡、美術=松井るみ、他。

舞台は1920年代、禁酒法時代のニューヨーク。
劇作家のデビッドは、かねてからの念願が叶い自分の戯曲をブロードウェイの舞台にかけることになり張り切っている。しかし、プロデューサーが見つけてきた出資者はギャングの親玉ニック。しかもキンキン声でろくに台詞も言えない、大根以下の自分の愛人オリーブを「主演に据えろ!」と要求し、部下のチーチを監視役として送り込んできた。さらにプライドの高い主演女優ヘレンは脚本を書き換えろと色仕掛けで要求し、名優だが過食症で女癖の悪いワーナーはオリーブと怪しい関係を持っている。ひとクセもふたクセもある出資者や俳優たちが次々と無理な注文を繰り出してくるハチャメチャな状況に、芸術至上主義でマジメなデビッドは困惑を極める。
そこになぜか、てんやわんやの稽古模様をずっと観察してきたチーチまでが脚本と演出に口を挟んでくる。舞台を完成させたい一心のデビッドは、数々の妥協を余儀なくされその度に頭を抱えてしまうが、チーチの提案は、芸術に縁遠いと思われたが的確な意見ばかりであることに気づく。デビッドと実は舞台を愛するチーチは、共に苦心して脚本を書き直し、舞台は見事大成功をおさめたが、それが引き金となり思わぬ大騒動が彼らに巻き起こっていく…。
(あらすじは公式HPより)

銀橋があるオケピ。
古き良き時代を彷彿とさせるセット。

浦井くん演じるデビッドよりも城田くん演じるチーチの方がオイシイ感。
なによりタップがカッコイイし、ギャングの衣装も似合ってた。
なにげにトートねた(笑)はさみつつ、平野綾モノマネの質も高いw

浦井くんは早口になるとちょっと口跡が悪くなるのがなぁ~(^_^;)
脚本家としては芽が出なかったデビッドだけど、チーチの脚本で演出家としては少し才能アリだったんだろうか?
恋人エレンには愛想つかされるし、年上すぎるヘレンとは愛情というか憧れに近かったのかも。

エレンもそんなに「デビッド好き」感が…薄め?(汗)
オリーブの歌い踊るシモネタ満載なホットドッグww
保坂さん演じるイーデンと、壮麻さん演じるワーナーがセリフ合わせするとこなんか、「四季!」
ジュリアン役の加治さんナカナカ。
ヘレン役の美波里さんは、出てきただけで大女優感がハンパなしだし、おみ足素敵♪
トムさんのニック…
もう少し怖くても良かったかも。結構優しいのよ、親玉なんだけどw

福田色も割と薄めで楽しめたけど、内容的には思った以上に薄かった(^_^;)
電車のシーンとかアンサンブルの使い方が気に入りましたよ(やっぱ鉄かw)

あ、城田くん 菊田一夫演劇賞受章おめでと~
(2018年4月13日 記す)

No.568/569 ミュージカル「マタ・ハリ」

2018年02月25日 22時45分30秒 | 過去の観劇記録
No.568 2018年2月17日(土) マチネ 東京国際フォーラム ホールC 1階 21列 カミテ
Wキャスト@アルマン=加藤和樹、ラドゥー=佐藤隆紀、ピエール=百名ヒロキ

No.569 2018年2月17日(土) ソワレ 東京国際フォーラム ホールC 3階 2列 センターブロック
Wキャスト@ラドゥー=加藤和樹、アルマン=東啓介、ピエール=百名ヒロキ

マタ・ハリ=柚希礼音、パンルヴェ=栗原英雄、アンナ=和音美桜、ヴォン・ビッシング=福井晶一、他。
作曲=フランク・ワイルドホーン、訳詞・翻訳・演出=石丸さち子、脚本=アイヴァン・メンチェル、美術=堀尾幸男、他。

1917年、第一次世界大戦の暗雲たれこめるヨーロッパ。
オリエンタルな魅力と力強く美しいダンスで、パリ市民の心をとらえて放さないダンサーがいた。名は、マタ・ハリ。
彼女の人気はヨーロッパ中におよび、戦時下であっても国境を越えて活動する自由を、手にしていた。
その稀有な存在に目をつけたフランス諜報局のラドゥー大佐は、彼女にフランスのスパイとなることを要求する。もし断れば、人生を賭けて隠してきた秘密を暴くことになる、そう、ほのめかしながら……。自らの過去に戻ることを恐れ、怯えるマタ。
同じ頃、彼女は、偶然の出来事から運命の恋人に出会う。戦闘パイロットのアルマンは、彼女の孤独な心を揺らし、二人は、ともに美しい夜明けのパリを眺め、人生を語りあう。
一方ラドゥーの執拗な要求は続き、一度だけスパイをつとめる決心をしたマタ。彼女の世話を続けてきた衣裳係アンナの祈りの中、公演旅行でベルリンへ向かい、ドイツ将校ヴォン・ビッシング宅で、任務を無事遂行する。しかし、謀略はすでにマタ・ハリの想像を超えて進み、アルマンへの愛に目覚めた彼女の運命を、大きく歪めようとしていた……。
(あらすじは公式HPより)

美術 堀尾さんだったかorz 予算無かったのかな…(T_T)
シャワーカーテンの印象しか残ってないですw

マチソワで、ひたすらカズキマンを愛でる、というタダシイ(?)一日。
ソワレは3階席で舞台のほとんどが見えずマチネを観ていたから まだ良かったけど…
マチネのアルマン@カズキマン、ラドゥー@シュガーぱいせんの組み合わせが良かった。
役に各々が合ってたし。
ピエールはどちらも百名くん。特段印象なし(背が小さいな程度w)

フォーラムCってば、いつもビミョーなんだよね~
広すぎるんだと思う。

実在の女スパイ、マタ・ハリ。
彼女の半生も描いてはいたけど、おもにアルマン&ラドゥーとの三角関係が一番かな。
それとピッシングもマタに興味津々な感じなんだけど、基本ハナシが薄いかな。

マタを演じた柚木礼音さんの腹筋が凄すぎたw
めっちゃアスリート体型。
だから魔性の女(ファム・ファタル)感は少なめか。
カズキマンはアルマンの時は痛めつけられ引きずられ(笑)、ラドゥーの時は色気溢れてました。
ナンバーのキーはアルマンの方が合ってたから、余計無理なく聴けたのかも。
最初マチネのシュガーぱいせん@ラドゥーを聴いてしまったので、「コレ歌えるのかな?」って心配になったけど、かなり上達してたので問題無かったです。
2幕中盤の、ガウンの着方が違いすぎてワロタ。
シュガーぱいせんはしっかり前を閉めてて、カズキマンは肩にかけててワイシャツのボタンは明け気味、かつサスペンダーしてた。
マタに迫る時にガウンを投げつけて、おもわずトートみを感じるw

ていうかシュガーぱいせんが青い軍服を着て出てきた瞬間に「エリザ」っぽさ全開だし(笑)
カタブツのラドゥーを好演してたと思う。

アンナの和音さんは抑えた演技でマタを支える衣装係。
ビッシングの福井さん(軍服w)

なんかな色々な演目が頭をよぎりまくって(笑)違う意味で楽しみました(^_^;)

No.567 「髑髏城の七人~Season月」上弦の月

2018年02月10日 21時49分11秒 | 過去の観劇記録
2018年2月4日(日) マチネ IHIステージアラウンド東京 15列 シモテブロック

捨之介=福士蒼汰、天魔王=早乙女太一、無界屋蘭兵衛=三浦翔平、兵庫=須賀健太、霧丸=平間壮一、渡京=粟根まこと、珊底羅の生駒=山本カナコ、じん平=村木仁、贋鉄斎=市川しんぺー、極楽太夫=高田聖子、狸穴二郎衛門=渡辺いっけい、他。
作=中島かずき、演出=いのうえひでのり。

基本的なストーリーや展開は上弦&下弦とも一緒。
上弦の個人的見所は天魔王の早乙女太一くん、太夫の高田聖子ねーさん、狸穴の渡辺いっけいさん。それと贋鉄斎@猫ホテ対決(違うw)

捨之介がね~。やっぱり腰の位置が高いから殺陣が落ち着かない感じ(風ドクロの『あの人』よりは良し)
見目麗しいのはいいけどw
蘭兵衛の三浦くんが思いの外 良かったっす。
兵庫の須賀くん…1幕は「若いな!」って感じた。荒武者隊のアニキ感が…(^_^;) 2幕は良いです。
太夫との年齢差も結構感じたし、渡京とも随分離れているな、って。
しかしまぁ身体能力が高い!
霧丸の平間くん可もなく不可もなしw
やっぱり渡京は粟根さん♪
じん平さんの変なダンスw 農具は友達!呼べば飛んでくる~
贋鉄斎しんぺーさん。須賀くんや福士くんとのアドリブ(?)のようなやりとりがオモロ~でした♪
聖子ねーさんの太夫、強い!
いっけいさんの狸穴は一番好きかも~♪

んで天魔王の太一くん。さすがのマント捌きに殺陣。
生駒に甘えん坊な所が新しかった。

さて、次は「修羅天魔」だね~
髑髏城コンプリートした人には何かプレゼントないだろうか(^_^;)

No.566 「黒蜥蜴」

2018年01月29日 22時55分14秒 | 過去の観劇記録
2018年1月28日(日) マチネ 日生劇場 2階 A列 カミテサブセン

緑川夫人(黒蜥蜴)=中谷美紀、明智小五郎=井上芳雄、岩瀬早苗=相楽樹、家政婦ひな=朝海ひかる、岩瀬庄兵衛=たかお鷹、雨宮潤一=成河、ダンサー=小松詩乃/松尾望、他。
原作=江戸川乱歩、脚本=三島由紀夫、演出=デヴィッド・ルヴォー、美術=伊藤雅子、衣裳=前田文子、音楽=江草啓太、他。

一代で財を築いた宝石商・岩瀬庄兵衛は、娘の早苗を誘拐するという脅迫状に脅え、私立探偵の明智小五郎を雇う。大阪のホテルに身を潜める父娘の隣室には、岩瀬の店の上客である緑川夫人が宿泊していたが、実は彼女こそ、誘拐予告をした張本人の女賊・黒蜥蜴。
黒蜥蜴は、部下の美しい青年・雨宮を早苗に紹介すると見せかけ彼女を奪い去ると、そうとは知らずに犯人を警戒し続ける明智の前に、何食わぬ顔で現れる。クールでいながら、「犯罪」へのロマンティックな憧れを隠さない明智に魅入られた緑川=黒蜥蜴は言う。
「要するにあなたは報いられない戀(こい)をしてらっしゃる。犯罪に對(たい)する戀(こい)を」。
明智はすかさず切り返す。「でも己惚れかもしれないが、僕はかう思うこともありますよ。僕は犯罪から戀(こい)されてゐるんだと」
自信に満ちたその態度を裏打ちするかのように、明智は見事に早苗を奪還してみせる。が、黒蜥蜴は怯まない。美の狩人・黒蜥蜴VS.名探偵・明智小五郎の勝負は、報われない結末に向かってさらにヒートアップしてゆく……。
(あらすじは公式HPより)

東京公演千秋楽観劇。
いやぁ~美しい!まずはセット。黒い鉄を多様し、退廃的かつレトロ感たっぷり。まさかの舞台奥の壁?も拝見できたし、盆の使い方も見事。じんわり動くと酔いそうになるけどw
ドアがキャストと共に動いて部屋になり、シリコンのような紗幕の可動式衝立も見えそうで見えないし、皮膚のごとくピッタリと貼り付き想像力を掻き立てられて妙にエロい(笑)
船の甲板で明智を閉じ込めた(と思ってた)ソファを海に投げ込むシーンの棒の使い方や、早苗と雨宮を閉じ込めるライトセイバーな檻とか!
そして衣装。黒蜥蜴さん七変化くらいしたか?白いレースのドレス、黒いベルベット調の背中ががっつり開いたドレスに男装スタイル、さらに黒のぴったりレースアップドレス…どれもこれも中谷さんにお似合い!しかし衣装替えが大変そうだった(^_^;)
ヨチオはギャッツビーさんかw
早苗おぢょうさまの白いフリフリドレスも可愛かった。
あと音楽も。カミテ側に生演奏のバンド。タンゴの調べがベストマッチ。

キャストも秀逸でした。
中谷さんの黒蜥蜴、1幕は説明セリフも多いので若干早口になりがちだったけど、中盤以降は落ち着いてくるので良かったです。
流麗な美しいセリフはゆっくり喋った方がより美しくなる気がする。
美に対する飽くなき欲求と、犯罪のスリルとを楽しむ黒蜥蜴。
船中の幽霊におびえる女心(?)とか、明智に戀(この字だよね、やっぱり)してしまったキモチを、手下の松吉(明智の変装)に打ち明けてしまったり。
二の腕の黒蜥蜴のタトゥーはもう少し大きい方が見栄えがしたかもw
名探偵・明智小五郎!私の頭の中は天知茂なんだけど(古い…)井上くんの明智も、まだ青いが素敵だった。あのスタイルでは何に化けてもすぐバレるけど(笑)
それと犯罪に魅入られてしまったアヤうさがもう少し、といった所か。あと10年後にもう一度明智を演じてほしい。
月給が100万円でびっくりした(笑)
令嬢早苗を演じた相楽さん。2幕のアレの時が良いですわ。
それと家政婦のひなさん!ええっ朝海ひかるさんなの?という位 登場シーンは化けてますがな。
成功報酬として親分の黒蜥蜴から「青い亀」(おいw)の称号と大きなサファイアを貰って、有り難がっている所がツボる。
そのサファイアを売って甥っこがやりたがっている煎餅屋を開いてあげて欲しかった。
成金の宝石商、岩瀬のたかおさんも見事。シモテのシュイット・ルームのベッドで爆睡してしまうんじゃないかと要らない心配(笑)
美青年雨宮役の成河くん。1幕はあまり活躍せず。2幕の、若干偏った黒蜥蜴への愛が暴走しまくるシーンはサスガっす。
黒蜥蜴のペット(?)ダンサーさん2人の動きに目が行ってしまった。

ツボも沢山あったんだけどね~
・黄色いワニ
・岩瀬家の白いお皿を碍子(ガイシ)に例えるところ
・ちょくちょくヌケてる明智さん
・おまいさん
・よござんす
・「そこの肘掛け椅子にお掛けになって」って丸椅子ぢゃないか!
・ソファを簀巻きに…って縛りが甘いです(^_^;)
・白いスゥエイター♪

千秋楽でしたが特段挨拶なし。
カテコ4回くらいかな?
中谷さんがスキップしながらシモテにハケていったのが可愛らしかった。

No.565 「TENTH」

2018年01月25日 23時05分52秒 | 過去の観劇記録

2018年1月21日(日) マチネ シアタークリエ 18列 センターブロック

●第一部 10周年記念ダイジェスト公演『ニュー・ブレイン」
石丸幹二、マルシア、畠中洋、樹里咲穂、初風諄、赤坂泰彦、本間ひとし、伊礼彼方、中村百花、五大輝一。
音楽・歌詞=ウィリアム・フィン、脚本=ウィリアム・フィン/ジェームズ・ラパイン、演出=上島雪夫。

1998年にオフ・ブロードウェイで初演。豊かな音楽性と、自分の頭の中を描いた印象深いストーリーがアメリカ中のミュージカルファンに愛され続けている名作。本作を書いた作詞・作曲家ウィリアム・フィンに実際に起きた真実の物語。
ニューヨークに住む売れない音楽家のゴードンは、子供番組に音楽を書き下ろして生活費を稼ぐ日々を送っている。今日も、着ぐるみのカエルが歌い踊る楽曲のことで頭がいっぱい。そんな中、突然の頭痛とめまいに倒れる。検査の結果、脳手術を受けなければ命が危ないと宣告される。死を身近に感じる中、果たせなかった夢、生み出せなかった曲への情熱に揺れ動く。涙と笑いに溢れ、人生の喜怒哀楽すべてが詰まった、おもちゃ箱のようなミュージカル。
(あらすじは公式HPより)

●第二部 10周年記念ガラコンサート
石丸幹二、新妻聖子、伊礼彼方、藤岡正明、田代万里生。

↑セットリスト

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

シアタークリエも10周年!こけら落としの時から観てるから、感慨もひとしお…なのだけど、この「TENTH」でダイジェスト上演された3作品はどれも観てない(^_^;)

「ニュー・ブレイン」も初見というw

石丸さんに役があってた気がする。あとイケメン役な畠中さんとか(いつも小汚いのが多いからさ。マリンルックで「セイリング」ってナンバー歌うと素敵なのよ♪)

初風ママの心の広さとか(ゲイな息子への理解度たるや!)本間ひとしさん演じる医師の白衣が気になる今日この頃(笑)

赤坂さんのカエル!伊礼くんは牧師だった。

樹里さんお久しぶり~

五大くん演じるオネエな看護師さんも良かった。看護婦役の中村さんも活躍。

マルシアさんは「ペール・ギュント」をなぜか彷彿とさせる(おいw)

ちょっと本公演が観たくなった。

カテコで「ハッピーバースデーdearクリエ」って歌いましたわ。

 

2部はガラコン。観たことあるのは「GOLD」だけだったorz

石丸さんが司会すると「題名のない音楽会」的な♪

新妻ちゃんの機関銃のような演目説明にパワフルボイス、藤岡くん&田代くんの「BLOOD BROTHERS」ナンバー(ましゅまろ!)

伊礼くんもテンション上がってしまって、みな喋りまくって時間が押してました。

なかなか充実した時間でしたが、2部があっという間に終わった感あり。


No.564 「TERROR テロ」

2018年01月25日 22時46分45秒 | 過去の観劇記録
2018年1月20日(土) マチネ 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMYA 20列 シモテブロック

弁護人・ビーグラー=橋爪功、裁判長=今井朋彦、被告人・ラース・コッホ少佐=松下洸平、被害者参加人・フランツィスカ・マイザー=前田亜季、証人・クリスティアン・ラウターバッハ中佐=堀部圭亮、検察官・ネルゾン女史:神野三鈴、廷吏=原田大輔。
作=フェルディナント・フォン・シーラッハ、翻訳=酒寄進一、演出=森新太郎。

2013年7月26日、ドイツ上空で民間旅客機がハイジャックされた。犯人であるテロリストたちは、7万人が熱狂しているサッカースタジアムに飛行機を墜落させて多数の命を奪うと共に、世界的なニュースになることを目論んでいた。しかし、緊急発進したラース・コッホ空軍少佐は、独断でこの旅客機を撃墜する。
乗客164名の命を奪って、7万人の観客の命を守った彼は英雄なのか、犯罪者なのか。裁判は民間人が評決に参加する参審裁判に委ねられる。検察官による論告、弁護士による最終弁論を経て、判決は一般の参審員(観客)が決めることとなる。観客の評決によって、無罪と有罪の二通りの結末を持つ衝撃の法廷劇。
(あらすじは公式HPより)

どうしても気になって観に行った。とても考えさせられ、頭を使う舞台だった。
どちらが正しいとは言えないが、有罪と無罪のどちらかが観客によって決められる。私が観た回は208対200で有罪となった。
無罪の判決も聴いてみたいが、それは行ってみないと解らない、という(^_^;)

舞台上には奥にホリゾントがあるくらい(休憩=休廷と、最終弁論という文字や、判決結果が出る程度にしか使われない)で、手前に椅子と机だけ、というシンプルなもの。照明と、ほんの少しのBGM程度。
最初、裁判長役である今井さんが客席から登場するシーンからスタート。場所の説明や、参審員としての心得、などw

弁護士と検察官の丁々発止なやりとりとか、被告人と弁護士の関係性、あるいは被害者と被告人の関係、被告人と上司との関係…

とにもかくにも検察官ネルゾン女史を演じた神野さんのカッコイイこと!説得力があるので心が揺さぶられる。
静かに落ち着かせる今井裁判長の声もタマラナイ。
老獪な弁護士ビーグラーの橋爪さんの押したり引いたり(?)具合とか(笑)
被告であるコッホ少佐。乗客がいるを解っていながら、旅客機を撃墜し、国家の安泰(=テロに屈しない)を守ろうとした。ただコッホの生い立ちや軍での教育、国防に対する軍人達の考えなど、コッホ少佐一人に罪を負担させるのは酷なように感じた。
コッホの上司ラウターバッハもまた、標的となったスタジアムから観客らを避難させようとも思わなかったと証言し(ていうか7万人が15分で全員避難できる、という計画も机上の空論ぽいけど・汗)、スタジアムの避難指示は別の指揮系統だと言う。今の日本でも当てはまりそうな証言だorz
そして被害者の妻であるマイザー夫人。ずっと被告の方は観ずにいたが、証言を求められると抑えていた感情が身体の動きへと出て、震えながら必死に、急に帰らぬ人となった夫への思いを語った。
まだ幼い娘が父親のぬくもりも、臭いも忘れてしまう。被告は有罪となろうが妻と子に会えるだろうに。
証拠として提出した携帯に残った1通のメール。最後に残された、夫の生きていた証がある、心の拠り所の携帯を返してもらえない苛立ち。
被害者の家族は守られることもなく、悲しみに耐えなければならないのか。

人の命は天秤にかけるものではない――。ひとりひとりの命の重みは同じである。
俳優の演技と演出が相まって、なおかつ観客の思考が渦巻く濃密な時間となった。

番外 「4Stars 2017」

2017年12月25日 23時10分41秒 | 過去の観劇記録
2017年12月24日(日) マチネ 東京国際フォーラム ホールC 3階 5列 センターブロック

シンガー=シンシア・エリヴォ、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、城田優。
ダンサー=大村俊介(SHUN)、前田純枝、三井聡、矢野祐子。
演出=サラナ・ラパイン。

アナザー・デイ・オブ・サン(ラ・ラ・ランド)○シエラ・ボーゲス、城田優
アンセム(チェス)○全員
美女と野獣(美女と野獣)○シンシア・エリヴォ、城田優
闇が広がる(エリザベート)○ラミン・カリムルー、城田優
カフェ・ソング(レ・ミゼラブル)○ラミン・カリムルー
踊り明かそう(マイ・フェア・レディ)○全員
私だけに(エリザベート)○シエラ・ボーゲス
アイム・ヒア(カラー・パープル)○シンシア・エリヴォ
僕は怖い(ロミオ&ジュリエット)○城田優
蜘蛛女のキス(蜘蛛女のキス)○城田優
ルージング・マイ・マインド/ノット・ア・ディ・ゴーズ・バイ(ソンドハイム・オン・ソンドハイム)○シンシア・エリヴォ、シエラ・ボーゲス
マディー・ウォーター(ビッグ・リバー)○ラミン・カリムルー、城田優
私のお気に入り(サウンド・オブ・ミュージック)○シンシア・エリヴォ、城田優
ネバーランド(ファインディング・ネバーランド)○ラミン・カリムルー
パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)○シエラ・ボーゲス
天国へ行かせて(天使にラブ・ソングを)○シンシア・エリヴォ
カラー・パープル(カラー・パープル)○全員
ミュージック・オブ・ザ・ナイト(オペラ座の怪人)○ラミン・カリムルー
ウェア・ディッド・ザ・ロック・ゴー(スクール・オブ・ロック)○シエラ・ボーゲス
墓場にて(オペラ座の怪人)○シエラ・ボーゲス
(順不同。セットリストの一部のみ)

前回の時は観てないので何とも言えないけど、2017年版の、最初にこのメンツって聞いた時に「城田くん、大丈夫?」って思った事も事実(^_^;)

MCは最初の1回のみで、あとはずっとナンバーを歌ってくれるという!贅沢すぎる!
3階A席だから7000円!お得!
このクオリティでこの値段は安いわ…
ダンサーさんもオケもレベル高し!

帝劇で「あんな歌」を13000円払って観ているのに!「あんな人」とかに聞かせてあげたいですよ、はいwww

一瞬でシンシアさんのファンになっちゃう。
小柄なのにパワフル。なのに繊細。若干ハスキーボイスで心地よいの♪
めっちゃ高いヒールの靴履いて、舞台を器用に歩いてましたわ~
「カラー・パープル」の曲はショー・ストップが。
2幕のショッキングピンクのスーツがお似合いでした。

シエラさん、日本語で「私だけに」を歌ってくれたのだけど、慣れない日本語で若干苦戦している感があったので、サービスは嬉しいが英語でしっかりと聴かせて欲しかった気もする。
同じく日本語でラミンさんと城田くんの「闇が広がる」。ラミンさんの不適な笑みを見逃さない!子鹿みたいな城田ルドもカワイイ(随分と大きなルドルフだけどw)
ラミンさんの「カフェ・ソング」に涙ちょちょ切れた!
「彼を帰して」も良かったし、なによりファントム☆「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」!!
シエラさんの「墓場にて」も素晴らしすぎて オクチあんぐりよ!

城田くん、髪型がシチサンで、3階から遠目で観るとMattにしか見えなくて、八女姐さんに休憩中に言ったら影響受けてしまったらしいorz ごめんね姐さんm(_ _)m
なんだろうねぇ天は二物を与えず、言うけどさ~。城田くんは身長もお顔も歌もウマくなったし英語にスペイン語、さらにフランス語まで!

カテコはアップテンポの盛り上がる曲で、おそろいのスニーカーに履き替えてきた4人が踊る踊る!

まさに耳福!クリスマスイブに こんな素敵なコンサートを観られて最高でした♪