アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)実に悩ましい

2014-03-03 23:05:21 | 中央競馬
 フェブラリーステークス惨敗後の、最初の中央競馬がありました。

 土曜日は、圧倒的1番人気のミッキーアイルから3連単で4頭流し。ミッキーアイルは楽勝で、抜けた2番人気が飛んだので万馬券くらいにはなるかと思ったら54.6倍どまり。しかし、後で確定オッズを見たら、最低オッズは7.7倍しかつきませんでした。結果オーライですが、もうちょっと絞ったほうが良かったように思います。ただ、データマイニングどおりに買うと、次に切るのは3着馬だったので、オッズを見ていたら当たっていなかったと思います。

 日曜日は、どちらもデータマイニングを無視。阪急杯は開幕週で最内枠を引いたコパノリチャードから行くと決めていました。
 2着は絞りきれなかったので、競馬ブックやデータマイニング、パドック診断を元に手広く流し、やはり先行馬であるガルボを厚く買いました。
 レースは、前半3Fが33秒台になったことで、これはマズイと思ったのですが、コパノリチャードは脚色衰えず。逆にガルボの方が失速してしまい、追い込んできたのは個人的に高く評価していたサンカルロと、競馬ブック3番手評価のレッドオーヴァルでした。
 ということで、一応6万馬券が当たったのですが、もしガルボが3着に残っていれば合計で900円買っており、300倍で27万円の払い戻し。ガルボがいなくても400円買っていました。更に、僅差の5着に入ったエピセアロームも買っていたので、こちらが3着まで届けば100円ながら11万馬券でした。せっかく1番人気が飛んだのに、考えられる可能性の中で最も安目が来てしまったように思います。

 ところで・・・。

 JRAは、払い戻し率の見直しを行いました。
 単複は80%、馬単と3連複の75%はこれまでと変わらないのですが、枠連、馬連、ワイドが77.5%に引き上げられるのに対し、3連単は72.5%に引き下げられ、WIN5も最高払い戻しが6億円になる代わりに、払い戻し率は70%に引き下げられるということです。
 式別に応じて払い戻し率を変えられるようになったことは知っていたのですが、いざ直面してしまうと、やはり戸惑ってしまいます。

 何より痛いのは3連単についてです。
 私は、9割以上の馬券を3連単で購入しています。しかし、パチンコやパチスロでの払い戻し率にこだわることもあって、この差は正直看過できません。とはいえ、単複との差はこれまで無視していたのですが・・・。

 適用は6月7日からということで、まだ時間はありますが、レースによっては馬連と3連単の併用等を考えようと思っています。

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