アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)やることはやった

2018-10-15 12:07:15 | 中央競馬
 今週は注目のG2が2レースありました。毎日王冠は牝馬アエロリットが快勝。私にとってはNHKマイルカップで大恩があり、安田記念などでも本命に推したくらいの馬ですが、今回は人気が出すぎだと思ったので馬券は買いませんでした。しかし、先手を取ってスローすぎないように逃げる(スローの切れ味勝負は分が悪い)と、楽々逃げ切りました。久々に中長距離で牡馬に勝てる強い牝馬の登場でしょうか。
 また、京都大賞典はサトノダイヤモンドが復活勝利を挙げました。こちらも、馬券を買わなかったのですが、シュヴァルグラン以外はメンバーが軽かったとはいえ、ここをきっちり勝ったことは、復活の足がかりとなるでしょう。
 なお、個人的にサトノの馬はいずれウマ娘化すると思っています。セガサミーはライバル会社のコンテンツでも平気でタイアップするところがあり、バンダイナムコのラブライブはセガのゲーセンでは既に常連ですし、バンナムのコンテンツがサミーのパチスロ(コードギアスとか、アイマスとか・・・)になっています。スターホースも、北斗の拳の黒王とか、マキバオーとかが走ったこともあるらしいので、ウマ娘が走っても全然不思議はありません。それが実現すれば、同時にサトノダイヤモンドやサトノアラジンくらいが出てくるのではないでしょうか。サトノアラジンはデザインまで想像できますね(笑)。

 一方、今週のメインは凱旋門賞。

 いつも通り、新聞も買わずオッズ比較。日本馬クリンチャーは、前哨戦で最下位に負けたにもかかわらず、武豊人気もあってか妙味率(1でプラマイゼロ、高いほど妙味有り)0.25と圧倒的に低い。今回一番妙味率が高かったのが3で、最初見た時は妙味率9くらいあった。続いて16、18あたり。しかし、10倍クラスで妙味が高い馬がいてほしかったが、そのクラスの馬は概ね人気通りのオッズで、更に3もブックの人気が徐々に落ちていくという感じで、これは来なかったら仕方ないという買い方をする他なかった。
 ということで、馬券軸は圧倒的1番人気の10から、3,16,18を絡めた3連複と3連単を中心。あとは、最後になって人気が状況し妙味率が上がった1と、次いでそこそこの妙味率があった6を押さえた。

 結果。
 3は2番手からレースを進め、直線でも最後まで馬券圏内に届きそうな感じはあったが、人気の追い込み馬に交わされ惜しくも5着。16は勝負所で良い感じで上がるも直線は全く伸びず。18は最後いい脚を見せたが後ろ過ぎ。1は道中で一気に前に取り付いたが見せ場はそこだけだった。6は先に抜け出した10を良い感じで追い上げたが、2番人気の19の追い込みに屈して3着。一応100円買っていたが、回収率33%の大トリガミでした。

 人気の2頭がどちらも上手く馬群を捌いたという感じだったので、これがどちらもインで詰まっていれば10-6-3で大当たりだったのですが、ちょっと遠かったかな。まあ、これはどうしようもないです。ただ、3連単が3連複のオッズと比較するとあまりに安すぎたので、あれなら3連複でも良かったかなと思いました(きわどい1、2着が逆でも当たっていたことを考えると、間違いなく3連複の方がお得だった)。
 今後も海外GIの馬券が発売される予定が決まっているので、懲りずに穴を狙っていきたいと思います。

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