アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)もう一声

2019-01-14 10:23:37 | 中央競馬
 正月競馬はあまり気合が入りませんが、最近好調のWIN5の方でいきなり見せ場がやってきました。

 京都9
 データマイニング(DM)では3頭が接戦だったが、うち1頭が圧倒的1番人気。これを全部買うのは抵抗があったが、パドック診断でその1番人気が筆頭評価だったため、結局1点で。
 結果。接戦だったが内容的に完勝。

 中山10
 オッズは混戦もDMは1番人気の11が筆頭。少し不安だったので3番人気の14と2点。
 結果。11が楽勝。3.2倍。

 そして事件が起こったのが・・・

 京都10
 タイム型DM、対戦型DM(こちらは人気通りになることが多い)とも1着評価の11が1番人気。これ1点で行こうかと思い、I-PAT(スマホ版)でチェックを入れようと思ってリストを見ても、11番付近に赤文字(単勝10倍以下)の馬がいません。レース番号が違うのかと思って見なおしても、間違っていません。改めて確認してみると、11は1番人気ではなく11番人気でした。さすがにこれを1点とはいかないので、次に評価が高い1番人気の1と、それに次ぐ10番人気の15を追加し3点としました。また1番人気だったら、いったい配当はいくらになるかと思っていたら・・・。
 11を見ていたらいい感じで上がっていき、直線半ばで先頭。最後は詰め寄られましたが、そのまま押し切りました。単勝34.3倍で、残り票数は約60分の1に激減。

 この時点で1票あたり3万円くらいの価値があるのに、まだ4票持っています。当たれば100万円前後が期待できます。しかし、メインの日経新春杯で、買っている16が14kg増の大幅増が発表されました。

 中山11。単純にDM通り5番人気の6と2番人気の12で。1番人気を蹴ったのですが果たして・・・。
 結果。6は先行。12は追い込み。馬連で買っていれば両立は難しいですが、WIN5ならむしろ歓迎です。結果的に前潰れの展開になり6は惨敗。12は徐々に追い上げていったのですが、その前にいた3番人気の7に突き放されてしまいました。12は2着とはいえ前を脅かすには至らず。100万円チャンスもここで終了でした。

 京都11
 競馬ブックもDMも人気も2と16が1,2位となっており、素直にこの2頭を買っていました。
 ハイペースとなり最後は混戦となりましたが、思ったより人気サイドで決まりました。1番人気の2が快勝。2.7倍。

 WIN5の配当は124万円でした。もし中山11で12が1着だったとしても、勝った7は6倍台で、12は5倍台とそれほど人気は変わらなかったので、100万円くらいにはなっていたと思います。ここまで来たらもう一声欲しかったとこです。残念無念・・・。


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