伊藤の結婚式での内間の挨拶。
意外と口下手かと思ったら、最高。
そして内間と伊藤の出会いは俺も全然知らなかった。
内間が鹿屋に行くことはツールド台湾の時にしって、伊藤の進路はまだこの時知らなかった。
そして選手としてのレベルは同じぐらいかと思ったら内間の方が弱かったらしい。
(後にアジアツアーで色々わかってくる)
お互い追いかけた鹿屋時代、感極まって涙する男康平は大学時代とちっとも変わっていない。
イランでの闘いの時も2位で涙した時、イラン人はあの内間の姿にくぎずけになった。
あの時俺は内間少年の監督として誇らしかった。(あのTV中継での人だかりの中にいなかったらあじあえない)
お前が切磋琢磨して日本で戦い、アジアで一緒に戦ったその思いはこれからの人生に必ず役に立つはずだ。
選手として最強となれ。
また数週間後沖縄で会おう。