久しぶりにMTBで金剛山に登った。
もちろ、スローペース、次第に苦しくなってきて足もがくがく、尻の関節周りも動きが悪い。
思いおこせばシマノXTの部品開発当時良くの登った坂だ。あの当時の記憶ではタイヤが滑って登れない。その坂見たとたん天に通じる道かと改めて思い起こす?ここまできたら気合いを入れてチャレンジ、額から流れる汗、低速でバランスを取る身体。年取っても意外と上手く自転車をあつかっている、自分に感心しながら進んでいく、心臓がバクつきちょっとした所でバランスを崩し足をついて金剛山に敗れ去った。
大体古びたタイヤを装着しているから、今度はグリップの良いタイヤでチャレンジ、下りでも硬くなったタイヤで横滑りばりばり、さすがに乗りなれていないから怖い、このまま滑って谷川に落ちれば今の気温では寒い。でもMTB面白い、寒い時はMTBに限る。