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兵庫県知事選挙 金田峰生候補が第2次政策 保健所増設50カ所に

2021-06-29 12:45:42 | 兵庫県知事選挙(2021年)
兵庫県知事選挙 金田峰生候補が第2次政策 保健所増設50カ所に
兵庫県知事選(7月1日告示、18日投票)を前に、「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の金田峰生候補は28日、兵庫県庁で知事選政策(第2次案)を発表しました。


知事選政策(第2次案)を発表する金田候補(中央)と石川(左)、津川知久(右)両代表幹事=6月28日、兵庫県庁

政策第1次案から発展・充実させた点は、▽保健所増設の公約を、10万人あたり1カ所、50カ所設置と具体的に提示▽難病・障害者などが安心して接種できるように医学管理下でのワクチン接種体制構築▽速やかに中学まで35人学級にし、さらに高校まで30人学級を可及的速やかに実現する▽年金の経済マクロスライド廃止・最低補償年金創設、消費税減税を国に強く求める―など。東京五輪は中止、万博自体は反対ではないが、カジノ誘致反対と表明しました。
金田候補は30人学級や選択的夫婦別姓など他候補者が一致する政策を出してきたことを紹介。「県民の切実な要求を実現する大きなチャンス」と強調し、「県民のみなさんには、切実な要求を選挙中も出していただきたい」と述べました。
石川康宏代表幹事は、この間の論戦で、争点がこれまでの県政を続けるのか、抜本転換するのかであること、真の改革者は金田候補であることがいよいよ明瞭になったと指摘しました。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2021年6月29日付掲載


1997年から2020年まで、県内41カ所から17カ所まで減らされた保健所。
それを、県民のいのちと健康を守るために50カ所まで増やすという政策は衝撃的ですね。
30人学級や選択的夫婦別姓などは他の候補とも一致する政策。実現したいですね。

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