黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

甘夏ブラン@マルコ

2009-06-21 | スイーツ
……暑さで自壊してしまいました;
 ホワイトチョコのムースで、中に甘夏とパッションのジュレ、スポンジが入っていて、土台がクッキー。
 上に甘夏、ブルーベリー、ホワイトチョコが載ってます。

 ル・パティシエ・マルコ:新潟(三条)

ミルフィーユ@マルコ

2009-06-21 | スイーツ
 上にいちご、ブルーベリー。パイの間に、いちごとカスタードが挟まれています。
 食べたのが遅かった所為か、パイのパリパリ感がちょっとなかったのが残念;
……今度は早目に食べよう;>自分

 ル・パティシエ・マルコ:新潟(三条)

和風モンブラン@マルコ

2009-06-21 | スイーツ
 上にモンブランクリーム。その中に栗の甘露煮が一粒入っていて、生クリームとカスタード。
 一番上に載ってるのは、シュー生地。
 普通のモンブランと食べ比べてないので、どの辺が和風なのはがちょっとわからず;(……栗?)

 ル・パティシエ・マルコ:新潟(三条)

『全世界のデボラ』平山瑞穂(早川書房)

2009-06-21 | 読了本(小説、エッセイ等)
“野天人”だったという叔父の後妻が亡くなった。
その通夜の席で、何故か自分に優しかった彼女を、そして同じく野天人であったクラスメートの少女の記憶を振り返る綾菜……『野天の人』、
地図帳で見つけた『(栗早湖)』と書かれた場所…そこは村が水没している場所。
“僕”は人妻である女友達・塔子と共にその地へと向かうが……『十月二十一日の海』、
結婚まもなく交通事故で全身麻痺となった、デザイナーだった夫・祐三の介護をする妻・香住。
そんな彼女に唯一ゆるされている外出は、近所のフィットネスクラブに通うこと。そこで宇賀神夫人と親しくなり、ある話を聞く……『精を放つ樹木』、
オーストラリアに程近い、南太平洋の未開の島嶼・ヤトゥルから老人・タウヌーと若者・ナトゥッワーが、ある使命を帯びて日本へとやってきた。日本で唯一その言語を知る研究者である、東都大学の池尻衿子はそのガイドを務めることに。彼らは“ヌハイ”を探しているというのだが……『均衡点』、
コーヒーの自販機のベンダーに就職した誠司は、たまたま7歳までいたことのある町に20年ぶりにやってきた。記憶を辿り、かつて訪れたことのある家には棕櫚の木があり……『棕櫚の名を』、
除界と呼ばれる領域から侵入する“悪魔”を阻止すべく設けられた公社に就職した野末。大変だが、世間からは理解されない仕事。そんな中、実行課の女性職員・饗庭有と同じ屋上に配置換えとなり……『駆除する人々』、
浮遊バクテリアが建物を侵蝕し、情報伝達物質により政府が国民統制する都市。女友達・梨砂と、曖昧な一夜を過ごす事になった“私”……『全世界のデボラ』の7編収録の短編集。

幻想小説短編集。
設定はかなり特異な、独創的な感じでSFチックですが、心情的には繊細かつ微妙なニュアンスが描かれていて、ちょっとミステリ寄りな面もあったり。

<09/6/21>

パフェ(ミックスフルーツ)@Parisパイ

2009-06-21 | スイーツ
 一番下はバニラアイス。上に生クリーム、ヨーグルトクリーム、パイの欠片、カスタードクリーム(ラム酒風味)と重ねられていて、上に黄桃、みかん、パイン(以上3つは缶詰系)、バナナ、キウイなどのフルーツが載ってます。

……それにしても、何処で食べたか、まるわかりな背景…(笑)。


 Parisパイ:新潟(長岡)