自ら厨房に立ち腕を振るう美食家、毎日ステーキを食す健啖家、一日六食の大食漢。作家たちが毎日、朝昼晩、家庭で食べていたメニューを再現。知らなかった作家の素顔……“作家の食卓”、
作家たちが足繁く通った店は、作品世界と作家の日常とが交差する場所。谷崎潤一郎は神戸で洋食の味に舌鼓を打ち、池波正太郎は鰻を食べながら大川の眺めを愉しんだ。いまも変わらず営業を続ける名店で八人の作家たちが味わった至福の時間をたどる……“好きな場所、愛した味”、
創作の合間に大好きなお菓子を頬張るひととき。そんな作家たちの小さな幸せ、甘い記憶をお裾分け……“作家のおやつ”他、食卓をめぐるエッセイ等を収録。
作家たちの食について語るエッセイ集(+グラビア)。
いろいろ美味しそうな食べ物が満載でした~♪
<10/4/30>
作家たちが足繁く通った店は、作品世界と作家の日常とが交差する場所。谷崎潤一郎は神戸で洋食の味に舌鼓を打ち、池波正太郎は鰻を食べながら大川の眺めを愉しんだ。いまも変わらず営業を続ける名店で八人の作家たちが味わった至福の時間をたどる……“好きな場所、愛した味”、
創作の合間に大好きなお菓子を頬張るひととき。そんな作家たちの小さな幸せ、甘い記憶をお裾分け……“作家のおやつ”他、食卓をめぐるエッセイ等を収録。
作家たちの食について語るエッセイ集(+グラビア)。
いろいろ美味しそうな食べ物が満載でした~♪
<10/4/30>