黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

† 新刊情報(09/11) †

2009-11-30 | 新刊情報
<11月>
11/2
小川糸『ファミリーツリー』ポプラ社 

11/10
壁井ユカコ『クロノ×セクス×コンプレックス』アスキー・メディアワークス(文庫)

11/12
東直子『らいほうさんの場所』文藝春秋

11/13
松井今朝子『円朝の女』文藝春秋 

11/17
五條瑛『誘魔<Old offender> R/EVOLUTION 8th Mission』双葉社

11/20
中村弦『ロスト・トレイン』新潮社 
 
11/25
石田衣良ほか『ひと粒の宇宙』角川書店(文庫) ※『極上掌編小説』改題

伊坂幸太郎『SOSの猿』中央公論新社 

茅田砂胡『クラッシュ・ブレイズ オディールの騎士』中央公論新社(ノベルス)
 
11/26
宮木あや子『太陽の庭』集英社

綾辻行人、有栖川有栖『綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー 2』講談社

光原百合『扉守 潮ノ道の旅人』文藝春秋

11/27
楊逸『すき・やき』新潮社

長野まゆみ『白いひつじ』筑摩書房

大崎梢『晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ 出張編』東京創元社(文庫)

佐々木丸美『罪灯』東京創元社(文庫)

11/下
香月日輪『妖怪アパートの幽雅な食卓 るり子さんのお料理日記』講談社(YA!ENTERTAINMENT)

 


チーズケーキ@シェール

2009-11-30 | スイーツ
 ベイクドタイプ。
 あまり大きく(厚みが)はないですが、チーズがまったり濃厚で、すごく食べた感じがします(笑)。

***** ***** ***** ***** *****
 ブティック シェール:新潟(新潟)

 NST(新潟総合テレビ)のビル2Fにあるパン屋さん。
 古町にあるこちらのお店が、カフェスペース付きで、ちょっと前にオープン(支店?)

米・シュークリーム@リ・リ

2009-11-30 | スイーツ
 米粉を使った(カスタードにも?)シュークリーム。
 細かいアーモンドの載ったシュー生地の間に、カスタードと生クリームが挟まれていますが、見た目以上に生クリーム率が高いです(笑)。

 パティスリー・リ・リ:新潟(上越)※新潟うまさぎっしり博で購入。

ショコラオランジュ@リ・リ

2009-11-30 | スイーツ
 オレンジのゼリーを挟んだオレンジのムース。スポンジ、チョコムース、チョコブラウニー(ナッツ入り)の順で重ねられています。
 上に載ってるのは、きんかん(スライス)と柘榴。
 オレンジとチョコは相性が良いので、美味しいですv

 パティスリー・リ・リ:新潟(上越)※新潟うまさぎっしり博で購入。

フルーツロール@リ・リ

2009-11-30 | スイーツ
 米粉を使った、薄めのロール生地で、生クリームとカスタード、たくさんのフルーツ(キウイ、いちご、バナナ、葡萄)が巻かれています。
 フルーツいっぱいなのが、嬉しいですね~v

 パティスリー・リ・リ:新潟(上越)※新潟うまさぎっしり博で購入。

米・春日山@リ・リ

2009-11-30 | スイーツ
 ぎっしり博(29日)限定。
 表面はちょっと白っぽいチョコレートが吹き付けられている、パリパリのチョコレートで覆われています。
 中は、マロンムース、バニラソース?、栗やナッツ、チョコムース、チョコスポンジの順に重ねられています。
 多分、どこかに米粉が使われているはずですが、わからず(…クリーム?)。
 表面のチョコレートがなかなか割れず、ちょっと苦労しました(笑)。

 パティスリー・リ・リ:新潟(上越)※新潟うまさぎっしり博で購入。

キャラメルレクチェ@シュプリーズ・クリュ

2009-11-30 | スイーツ
 ぎっしり博(29日)限定。
 バニラのクリームの下に、洋梨(レクチェ)、カスタード、スポンジが入っていて、それを米粉を使ったクレープで包んであります。
 ちょっとほろ苦なキャラメルソースがかかっていて、上にブルーベリーが一粒。
 全体の甘さのバランスが良い感じ♪

 菓子工房 シュプリーズ・クリュ:新潟(三条) ※新潟うまさぎっしり博で購入。


『蟲師 10』漆原友紀(講談社)

2009-11-30 | 読了本(漫画)
癇癪持ちで怪力の少年・ゲンの扱いに、周囲はもてあまし気味。
そんなゲンはある日、縫い目のない不思議な衣を見つけるが、その後、ギンコが村に現れ、どうやらゲンのことを知っている様子。曰く、彼が生まれたばかりの頃、訪れたことがあり、体の弱かったゲンに件の衣を着せたのは自分だという。その衣を作ったのはゲンの母・ゆい。彼を生む際、生死の境を彷徨った彼女は、あらゆるものから糸を紡ぎ出せる能力を持つようになり……“光の緒”、
あちこちを渡り歩いてきた男は、ある時、山で李に似た実を食べた。
それからというもの、やたらと大木の夢を見るようになった彼は、出逢ったギンコをどこかで見たと感じる。やがて、夢の中で、里ができていく様を見た彼は、それが自分の里だと知る。
その記憶からひとつの切り株を探し当て、辿りついた男だったが、その途端、足が木に。
ギンコ曰く、彼が食べた実は覚木という名の蟲で、長い間生きてきた木の記憶が閉じ込められているのだという……“常の樹”、
親子三人で何事もなく里で暮らしていた男・カオル。小さかった娘はやがて嫁に行き、妻・郁と暮らす彼は、ある日、花の匂いをかぎ、何かを忘れていると感じながら洞に入っていく。本人も気づかぬまま、何度も繰り返される出来事。そんな中で、出逢ったギンコに相談すると、それは廻陋という蟲の仕業ではないかという……“香る闇”、
葦朗の妹・カヤは、昔から不思議なくらい山のことを知っていた。ある日カヤは姿を消し、その行方を探す葦朗。そんな中でギンコは、山で人間離れしたカヤに出逢い、彼女は山の生命のすべての均衡を保つモノ<ヌシ>であると確信する。
やがて彼女は、家へと戻るが……“鈴の雫”の4編収録。

シリーズ最終巻。
終わってしまうのは寂しいですが、まだわたしたちの知らないところでもギンコの旅は続くのだと予感させる終わり方で、良かったです。

<09/11/30>

モンテビアンコ@ベンヴェヌート

2009-11-29 | スイーツ
 フランス語でいうなら、モンブラン、ということですね(笑)。
 マロンクリームの中には、大きな渋皮栗が1つ、カスタードで、土台はダマンドの入ったタルト。
 上には、生クリーム、葉っぱ型のシュー生地?、栗が載ってます。
 マロンクリームはかなり栗の風味が濃厚、タルトはさくさく~。

 パスティッチェリア ベンヴェヌート:新潟(新潟)