2月1日に口頭試問を控え、卒論査読の最終段階に入っている。昨年までは、提出された紙媒体を縮小コピーして持ち歩き、通勤・帰宅の各所でメモをとりながら読んでいたが、今年はすべてpdfで提出してもらっているので、MacBookAirでAcrobat Professionalを動かし、傍線を引いたりコメントを付けたりといった作業になっている。いきおい?、土日はほとんど炬燵から動かず、腰が痛いのなんの(最近、どうやら老眼の疑いも出てきたようだし…ぼくもとうとうリストランテ・パラディーゾか)。明日はどこかで運動するかね。モモは、吉祥寺で行われる江口寿史のサイン会へ出かけると云っていたが…。
そうそう、そのモモで思い出したのだが(今は同じ炬燵で熟睡中。腰も悪いのに…)、先週の火曜、23:30頃まで研究室で仕事をしていて、同じく(しかしこちらは飲み会で)帰宅が遅くなったモモと武蔵境駅で落ち合い、2人で歩いて帰ったことがあった。モモもそうだが、運動不足のぼくは、できるだけ帰路は家まで歩くようにしている。早足で20分強かかるのだが、もはや習慣化したのでまったくつらくはない。
この日も、時折なぜか車道の中央へ引き寄せられてゆく酔っぱらいのモモに注意しながら、てくてく深夜の街路を歩いていったのだが、半ばくらいまでやって来たところで、だんだん身体が芯から冷えてきた。はて、いつもはこんなことはないのだが、今日はずいぶん気温が低いのかな?…とよくよく考えてみたら、ひとりのときはかなり歩調も速いので身体も暖まっているが、この日はモモに合わせて歩を進めていたため、倍とまではいかないもののずいぶん時間がかかっていたのだ。
ようやく家にたどり着いた頃には、冷えきってブルブル震えてしまっていた。するとモモが不思議そうに、「なんでそんなに凍えちゃったんだろうね。あたしはポカポカあったかいよ」などと云う。そりゃそうだよ、君は酒を飲んでいるうえに、ぼくより多く、「○○という名の服を着て」いるんだから。
※ 全国の変態よ刮目せよ!ということで、ついに森見登美彦の新刊が出た。仕事の合間に熟読してます。
そうそう、そのモモで思い出したのだが(今は同じ炬燵で熟睡中。腰も悪いのに…)、先週の火曜、23:30頃まで研究室で仕事をしていて、同じく(しかしこちらは飲み会で)帰宅が遅くなったモモと武蔵境駅で落ち合い、2人で歩いて帰ったことがあった。モモもそうだが、運動不足のぼくは、できるだけ帰路は家まで歩くようにしている。早足で20分強かかるのだが、もはや習慣化したのでまったくつらくはない。
この日も、時折なぜか車道の中央へ引き寄せられてゆく酔っぱらいのモモに注意しながら、てくてく深夜の街路を歩いていったのだが、半ばくらいまでやって来たところで、だんだん身体が芯から冷えてきた。はて、いつもはこんなことはないのだが、今日はずいぶん気温が低いのかな?…とよくよく考えてみたら、ひとりのときはかなり歩調も速いので身体も暖まっているが、この日はモモに合わせて歩を進めていたため、倍とまではいかないもののずいぶん時間がかかっていたのだ。
ようやく家にたどり着いた頃には、冷えきってブルブル震えてしまっていた。するとモモが不思議そうに、「なんでそんなに凍えちゃったんだろうね。あたしはポカポカあったかいよ」などと云う。そりゃそうだよ、君は酒を飲んでいるうえに、ぼくより多く、「○○という名の服を着て」いるんだから。
※ 全国の変態よ刮目せよ!ということで、ついに森見登美彦の新刊が出た。仕事の合間に熟読してます。
ところで、モモさんのスタイルについて、先生はちょっと厳しい評価をなさりすぎ・・・と思うのは私だけでしょうか(ちなみに、ワタクシ、♀です)?モモさんは先生がご指摘なさるほどの「服」は着込んでいらっしゃらないと思います!
なお、「モモさんに似ている芸能人Ⅱ」ですが女優の「内田有紀」さん!・・・はどうでしょうか?またまた勝手な推論を提示して、申し訳ございません。先生のブログを拝見するたび「モモさんって、誰かに似てる」と相変わらずモンモンとしております。
何卒、ご教示を!
いやあ、本人は喜ぶと思います。ぼくからも御礼申し上げます。
しかし、実物をみると、現状ではすごいことになっているのですよ。叱られるので詳細は書き込めませんが…。
それから内田有紀説ですが、その方面の顔立ちではあります。以前、立教の小嶋菜温子さんが、「バーグマンのようね」と評した、彫りの深い系統なのです。秋田出身なので、白系ロシアの血が混じっているのでは(体型も含めて)との説もあります。
ものすごく納得です。
的確なご教示、どうもありがとうございました。
ところで、「体型も含めて」・・・とはまた、微妙な表現(笑)ですが、私の中では「バーグマンのように」すらりと背の高い日本人離れしたスタイル、と解釈させていただきました。
モモさんって、まさにそんなイメージです。