kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

少子化時代

2013年03月16日 | 現場
賑やかな声がする。
子供たちの体育?の時間か。
広い校庭に、少ない数の小学生達。
ゼッケンをつけて、サッカーなのかハンドボールなのか。ただのボール遊びなのか。

あまりの数の少なさに、都会の少子化はここまで進んだのか、と思う。
参観に来たのか、保護者らしき人に尋ねた。
「全校生徒ではないですよね」
「違います。一クラスの子です」
安堵した。

でも、それにしても少ない。
せいぜい、十数人。

少子化時代なのに、大都市の保育園が足りない。
これって何かおかしい。

春の訪れ

2013年03月16日 | 
東京の桜開花予定が、昨年より9日早く、17日になりそうだという。
北国では、雪の吹きだまりに埋まった少女が救助されたニュース。
一体、今年の気象の変化はどうなっているのだ。

近所の公園のボケが、鮮やかな花を咲かせた。
これから、本格的な春がやってくる。

そういえば、♪春よ来い、なんて歌、誰かが唄っていたっけ…
今となれば、懐かしい気がする。