一花繚乱？百日紅

いい加減にやめたら？　と言いたいくらい、咲き続ける百日紅。
旧郵政省グラウンドの一角にある木である。
さすがに勢いはなくなったが、「♪この木何の木、気になる木」だ。

なんてことを考え、テニスコートにチャリで向かったが、妙に背中が軽い。
気がついたら、テニスバッグを家に忘れてきたのだ。
なんてこった！
ついに、ボケが始まったのか。
20分のロスである。

が、コートに着いたら、12面すべてが埋まっている。
某クラブが封鎖になって、そこからたくさんの人達が入会してきている影響らしい。

で、夕暮れ族？（死語！）のカメラ爺は、乱打コートでウォームアップし、コートが空くのを待つ。
が、日暮れが早くなってきているため、2セット目、途中で日没サスペンデッド。

体力が落ちてきているカメラ爺には、この程度で、「ま、いいか」である。