kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

奄美の甘味?黒糖焼酎

2014年03月22日 | グルメ
黒糖焼酎を飲むのは、なんと21年ぶり。
東京から奄美への直行便(当時日本エアシステム)が就航した翌年1993年、
奄美大島の取材に訪れた時以来である。
奄美諸島の特産。
酒税法で、奄美だけに醸造が許可されている黒糖と米麹だけの本格焼酎だ。

下戸のテニスの先輩が、土産にもらったものをE先生へと持ってきた。
そのおすそわけ。感謝!
先輩は「俺にはうれしくもなんともない。コーラのほうがましだ」という。
黒糖だからというわけではないが、左党にはうれしい。

奄美で最も古い蔵元・弥生焼酎醸造所の「弥生みんがま」。
昔から使用していた甕のミニボトルに黒糖焼酎「弥生」を入れたものだ。
米焼酎、麦焼酎、芋焼酎のような独特の匂いがなく、口当たりがまろやかで飲みやすい。
口に含んだ時の黒糖の甘い香りは、とても焼酎とは思えない。

最初は味見のつもりが、テニス仲間のみんなで「おいしい」といいながら、900mlが空になってしまった。
K先輩・E先生「ごちそうさん」でした。

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