kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

マリモではありません

2013年07月26日 | 植物
風が吹いたせいか、道端に、近所の家の栗の木から、
未熟な実が、大量に落ちていた。
なんだか北海道阿寒湖のマリモを思い出した。

この家、いつも木々が鬱蒼としていて、
廃屋のようにも見えるが、夜になると玄関灯や部屋の電気がついているから、
人が住んでいるのだろう。

ま、車や自転車のタイヤをパンクさせるほどではないにしても、
早く路上から撤去しないと近所迷惑だ。

カメラ爺にとっては、秋の味覚を思わせる風物詩だけれど…

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2 コメント

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Unknown (サエモン)
2013-07-27 06:34:38
 若栗をしみじみ見ると美しいものですね。
でも、こいつが頭に落ちてきたら、痛いじゃすまないでしょうねぇ。
 
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本当は木についてるの撮るはずだったんだけど・・・ (kazu)
2013-07-27 11:29:43
☆サエモンさん
お久しぶりの訪問ありがとうございます。
東京は猛暑の夏です。
神田川沿いを自転車で走ると、公園の雑木林は、アブラゼミはもとよりミンミンゼミ、ヒグラシまで、まさに蝉しぐれ。
2週間早い梅雨明けと共に酷暑。

栗も暑さに耐えきれず落下したのでしょうか。
木にたわわになっているのを撮りに行ったのですが、路上に散乱している若栗を見て、思わずレンズを向けました。
上を見ると、残っているのはわずか。
幸い頭には落下してきませんでした。
今度はしっかり実の付いた栗が落ちてればいいのですが・・・
もし拾ったら、拾得物横領罪になってしまうかな?


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