kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

新旧混在!

2013年09月14日 | 建物
近年、神田、秋葉原、お茶の水界隈は、再開発で様変わりしている。
神田淡路町から秋葉原方面を眺めてみると、いつのまにか超高層ビルが建っていた。
その手前の看板は、神田志乃多寿司。
2010年にビル化されたものの、創業1902年の伝統、いなりとかんぴょう巻きは健在だ。

100年経っても、日本の伝統食は変わらない。
否、変わってほしくない。

そんなことを思っていたら、今日、赤レンガの旧万世橋駅プラットホームの高架橋が、商業施設「マーチエキュート神田万世橋」としてオープンしたという。

遺構を残した再開発も、東京駅で成功したように、鉄ちゃんではないカメラ爺も歓迎したい。
今度の、神田詣での日に、行ってみよう。

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2 コメント

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大きな間違い (風写)
2013-09-15 19:59:20
総ガラス張りの建物
周辺に人口の緑が多く
長い冬がある欧米のビルの指向

日本では間違っていると思います
夏の暑さが半端ない

開放的でも、暑苦しい周辺のビルが見えるだけでは.........
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なるほど、そういう見方もできるか (kazu)
2013-09-15 22:44:47
風写さんへ
北海道占冠村にアルファリゾート・トマム(現星野リゾートトマム)の第一タワーができたばかりの頃、取材で最上階三方ガラス張りの部屋に泊りました。

朝の眩しさ、暑さは、半端じゃかなった。
周りは、緑ばかりで、景色はよかったけど・・・

こんなガラス張りのビル、節電時代に逆行してるかな?
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