遠来の友と東京駅丸の内中央口で待ち合わせた。
知っていたつもりでも、意外に覚えていないに驚く。
中央線快速で神田から1駅だが、降りてみると、北口、南口は表示はすぐ見つかったものの、
中央口がわからない。
以前は、広々としていたはずなのに狭いのだ。
2012年10月に、丸の内駅舎が保存・復原された。
駅前広場整備も、14年8月から進められているが、完成は17年冬になるという。
完成すれば、中央口隣の皇室専用口から皇居に続く行幸通りが見渡せるのだろう。
祝日でもないのに、専用口通路脇にたなびく日の丸は皇室への敬意なのか。
各国の大使が赴任して皇居に向かうとき、この皇室専用口から迎賓用馬車に乗るという。
そんなことを思いながら、駅舎にカメラを向けると、同じようにシャッターを切っていたのは、
ほとんど外国人だった。
「ああ、ここは何処の国なのだ」
自分が外国人のような気分になってしまった。
昨日は久し振りに合う事が出来楽しかったです。
これからも元気に過ごしてください!
早々とコメントありがとうございます。
孔子の「友あり遠方より来たる・・・」の故事が身に沁みました。
酒を酌み交わすではなく、ビールとウーロン茶でしたが。
昔のことを振り返るのではなく、これからを話せたのが、なお、よかった。
4月17日、上京する京都在住のK氏と会います。これも楽しみ、です。
相撲の稀勢の里はすごかった。
22年前の貴乃花も同じだったのですね。
最近のはやり言葉で言えば、「神ってる!」か。
あまり使いたくないけど・・・