ん? 万世橋駅? 聞いたことないな。
そんな事を思いながら、神田・淡路町から秋葉原に向かう昌平橋を渡る。
万世橋方向を望むと、レトロなアーチ型のレンガ壁が続く。
これが、1943年(昭和18)廃駅になった万世橋駅のホームの遺構だ。
いわゆるガード下。
新橋駅あたりは、今も早い時間から赤ちょうちんの飲み屋が繁盛しているが、ここには何もない。
それをJR東日本が、整備し、来年夏から一般公開するという。
万世橋駅は、1912年(明治45)に開業、当時の中央線のターミナル駅だった。
それが2年後、東京駅が開業すると、駅利用者が次第に減少、廃駅になったという。
今でいえば、東北新幹線の東京駅乗入れと似ているかもしれない。
関東大震災で焼失した初代の駅舎は、東京駅を設計した明治の建築家・辰野金吾の設計。
東京駅は、もとの形に復元、秋には公開されるが、
万世橋駅は、旧ホームや階段を整備し回遊できるようにするという。
展望カフェや、屋外デッキも設置されるので、「昔は駅だった」ことを体験できるそうだ。
再開発が進み、様変わりしている秋葉原だが、レトロな新名所になるかもしれない。
そんな事を思いながら、神田・淡路町から秋葉原に向かう昌平橋を渡る。
万世橋方向を望むと、レトロなアーチ型のレンガ壁が続く。
これが、1943年(昭和18)廃駅になった万世橋駅のホームの遺構だ。
いわゆるガード下。
新橋駅あたりは、今も早い時間から赤ちょうちんの飲み屋が繁盛しているが、ここには何もない。
それをJR東日本が、整備し、来年夏から一般公開するという。
万世橋駅は、1912年(明治45)に開業、当時の中央線のターミナル駅だった。
それが2年後、東京駅が開業すると、駅利用者が次第に減少、廃駅になったという。
今でいえば、東北新幹線の東京駅乗入れと似ているかもしれない。
関東大震災で焼失した初代の駅舎は、東京駅を設計した明治の建築家・辰野金吾の設計。
東京駅は、もとの形に復元、秋には公開されるが、
万世橋駅は、旧ホームや階段を整備し回遊できるようにするという。
展望カフェや、屋外デッキも設置されるので、「昔は駅だった」ことを体験できるそうだ。
再開発が進み、様変わりしている秋葉原だが、レトロな新名所になるかもしれない。
http://www.asahi.com/national/update/0912/TKY201309120007.html
情報ありがとうございます。
よく一年前のマイブログ覚えてましたね。
来月、月一神田詣での日、足のばしてみましょう。