こんなところに、こんな中庭があったのか…
東京新聞(4/23付)の朝刊を見なければ、来ることはなかっただろう。
4月初めから、深大寺客殿の1階ロビーに、
かつての深大寺境内の精密なジオラマが展示されているという。
深大寺のボランティアガイドに尋ねたら、
「なんですか、それ?」
しかし、親切に客殿まで同行してくれた。
入口に「法事または所用のある方以外は入場お断りします」とある。
「まずいんじゃないですか」と私。
「ジオラマ見るのも所用でしょ」とガイドさん。
いささか愛想のない寺の人が、案内してくれた。
新聞記事が書いているように、ジオラマは、木々や桜並木などにいたるまで、実に細かく再現されている。
それはそれでいいのだが、もっと驚いたのは、総ガラス張りのロビーから見た中庭だ。
鮮やかな新緑、茶室に導く待合と露地。
まるで、京都・老舗の宿のロビーにいるようだ。
茶道をたしなむ人たちでなくとも、一見の価値あり。
だけど、寺の受付のお坊さんと尼さんの愛想のなさはいただけないな。
東京新聞(4/23付)の朝刊を見なければ、来ることはなかっただろう。
4月初めから、深大寺客殿の1階ロビーに、
かつての深大寺境内の精密なジオラマが展示されているという。
深大寺のボランティアガイドに尋ねたら、
「なんですか、それ?」
しかし、親切に客殿まで同行してくれた。
入口に「法事または所用のある方以外は入場お断りします」とある。
「まずいんじゃないですか」と私。
「ジオラマ見るのも所用でしょ」とガイドさん。
いささか愛想のない寺の人が、案内してくれた。
新聞記事が書いているように、ジオラマは、木々や桜並木などにいたるまで、実に細かく再現されている。
それはそれでいいのだが、もっと驚いたのは、総ガラス張りのロビーから見た中庭だ。
鮮やかな新緑、茶室に導く待合と露地。
まるで、京都・老舗の宿のロビーにいるようだ。
茶道をたしなむ人たちでなくとも、一見の価値あり。
だけど、寺の受付のお坊さんと尼さんの愛想のなさはいただけないな。
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