電気やガス、水道、通信、交通機関などが、当たり前に機能し、特にサプライズなく過ぎて行く。
今年ほど、このことを「ありがたい」と、痛感させられる年はない。
しかし、被災地の現場は、３か月も経っているのに、復興の道のりは、はるかに遠い。
東京電力の原発事故補償費が、試算で10兆円を超え、それを補てんするのに、一家庭当たり1,000円の値上げが必要だという。なんじゃ、これ。
計画停電を回避するためなら、節電に協力することは、やぶさかではないが、なんか変だ。
復興を錦の御旗にしての、安易な値上げ、増税は勘弁してほしい。
今年ほど、このことを「ありがたい」と、痛感させられる年はない。
しかし、被災地の現場は、３か月も経っているのに、復興の道のりは、はるかに遠い。
東京電力の原発事故補償費が、試算で10兆円を超え、それを補てんするのに、一家庭当たり1,000円の値上げが必要だという。なんじゃ、これ。
計画停電を回避するためなら、節電に協力することは、やぶさかではないが、なんか変だ。
復興を錦の御旗にしての、安易な値上げ、増税は勘弁してほしい。
東京電力も然り!。
技術担当者の提言を却下して, 安価な設計にした罰を喰らった
其の代償を庶民に押し付けられて堪るもんかッ!!!!! ってんだ!。
海水で冷却したら、即廃炉。ん千億円の原発施設がパーになる。びびったため、かえって10兆円の被害補償。どちらも、想定外ではすまされない。
東電や保安委員会、ほとぼりがさめて、本当のことを言えば、言うほど嘘に聞こえてくる。
理解できない数字並べられたって、素人にはわからないって…
案外、親のことは知らないモノだと、思った次第。まあ！いかにも父が考えそうなことなのですが。
原発がはじまったのは１９６３年だったのですね。
いろいろ考えさせられた１００日間でした。
青森県に他の使用済核燃料と共に定置されていたはずの原子力船「むつ」が、福島県沖の水質検査のために使われていたこと、ご存知でしたか？
放射能漏れが危険だから、これまで実働してなかったのに、よりによって…なんてこった。