栗の季節である。
おいしいのだけど、茹で方や鬼皮剥きが面倒で買うのをためらっていた。
と、先日、テニス仲間のIさんが、
「これ食べる?」と、小さな栗を持ってきてくれた。
「何それ?」「山栗」
妙高高原を旅してきた時、採ってきたという。
初めて見た。
何しろ小さい。
栽培品種の原型かもしれない。
記念に、小さなザルに入れ撮影した。
柿の種と比べて見れば、いかに小さいかがわかるだろう。
ミニトマトならぬ、ミニ栗である。
ネットで茹で方を調べたら、半日水に漬けてから茹でるのだという。
普通の栗よりあくが強いので、いったん沸騰させてから、湯を捨て、改めて水から茹でるとあった。
20分ほど茹で、そのまま冷ましてから、ザルにあけ、水気を拭き取った。
気がついたら真夜中になっていた。
今朝、包丁で、栗を二つに切り、小さなスプーンでこそぎとって食べてみた。
ホクホク感は同じだが、普通の栗より甘味が濃いような気がする。
Iさん、ありがとう。
これぞ、まさしく小さな秋の味覚だ。
おいしいのだけど、茹で方や鬼皮剥きが面倒で買うのをためらっていた。
と、先日、テニス仲間のIさんが、
「これ食べる?」と、小さな栗を持ってきてくれた。
「何それ?」「山栗」
妙高高原を旅してきた時、採ってきたという。
初めて見た。
何しろ小さい。
栽培品種の原型かもしれない。
記念に、小さなザルに入れ撮影した。
柿の種と比べて見れば、いかに小さいかがわかるだろう。
ミニトマトならぬ、ミニ栗である。
ネットで茹で方を調べたら、半日水に漬けてから茹でるのだという。
普通の栗よりあくが強いので、いったん沸騰させてから、湯を捨て、改めて水から茹でるとあった。
20分ほど茹で、そのまま冷ましてから、ザルにあけ、水気を拭き取った。
気がついたら真夜中になっていた。
今朝、包丁で、栗を二つに切り、小さなスプーンでこそぎとって食べてみた。
ホクホク感は同じだが、普通の栗より甘味が濃いような気がする。
Iさん、ありがとう。
これぞ、まさしく小さな秋の味覚だ。
マーケットではお目に書かれません。きっと小さくて食べにくいので売れないからでしょうか?
味は甘くて美味しいのにね。
そんなことありましたか。
<穿る>という言葉、思い浮かびませんでした。
まさしくそのとおりですね。
つい、亡き母方のいなかである茨城の栗林を思い出しました。
子供の頃、いつも秋になると送ってきてくれたものを、栗ごはんにしてもらいました。
渋皮むき手伝わされたっけ。