kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

梅一輪 一輪ほどの あたたかさ

2011年01月16日 | 
厳しい寒さの中、はやくも紅梅が咲き始めた。
温度計の指す数値は2℃である。
梅一輪 一輪ほどの あたたかさ には、ほど遠い。
桃栗3年、柿8年、梅は酸い酸い13年・・・そんなにかかるのか。
なにごとも時期が来なくてはできない、と言われるけど、梅の実がなるまで待てそうにない。

気になっていた茅の輪、人型の紙垂(しで)

2011年01月16日 | 神社
今年の正月、神社の茅の輪を見て、気になったので、シャッターを切った。
この輪をくぐり越え、罪や穢れを取り除いて、心身が清らかになるよう祈ると、願いがかなうという。
ここから先は聖域だが、人型の紙垂がなんだか不気味だった。
そんなことを考えていたら、高校の同期生、著名なジャズドラマーF氏の訃報が、同期会幹事から届いた。
授業の合間、ドラムのスティックを小刻みに叩いていたことを思い出す。
何十年も会っていないが、まさか新聞の訃報で出会うとは・・・